「知識が使える道具」になれると嬉しいです!

昨日の1~3校時に学年ごとに行われた講演会の様子です。本校学校薬剤師の内藤周一先生を招聘しご講演をいただきました。1年生は「未成年の喫煙と健康」、2年生は「未成年の飲酒と健康」、3年生は「薬物乱用と健康」についてのお話が展開されました。内藤先生は導入から解説・まとめの指導計画をしっかり立てて講演会を行ってくださいました。また、スライド資料の作成、アルコールパッチテストのご準備等までしっかりと行ってくださいました。・・・先生はご講演後、今回学んだ知識に自分なりの気持ち(考え)を織り交ぜ「知識が使える道具」になれると嬉しいです。と語っていました。さらに「薬は情報のかたまり」です。という薬剤師ならではのお話もされました。最後に「誘われたら断る」その勇気を大切にして欲しい。と力強く話されました。・・・内藤先生からはどの学年も聴く態度が素晴らしかったです。というお褒めの言葉もいただきました!・・みんな有意義な学びができましたね! ~頑張ろう! 西中!~