佐藤先生の話を聴く2年生の態度が実に素晴らしかったです。

一昨日の5・6校時に体育館で行われた2年生の授業の様子です。「本当に伝えたい‼ いのちの授業 ~臓器移植から考える~」の授業を行いました。講師は、東京学芸大学附属国際中等教育学校保健体育科教諭の佐藤毅先生です。先生は40枚ものスラードを準備され、自らの体験やお子さんの話を織り交ぜながら生徒たちにやさしく語りかけるように授業を展開されました。先生は「『いのち』について常に考え続けられる人になって欲しい」という想いを生徒たちに伝えてくれました。私は「自分を大切にすることは他人も大切にできる」「いのちについて心の中でしっかりと考え、あたためて今後の人生に役立ててください」という佐藤先生のメッセージが大変印象に残りました。・・・先生の話を聴く2年生の態度が実に素晴らしかったです。いのちに対して真剣に向き合っているからこそ自然とこのような態度がとれたのだと感じました。2年生の姿勢に感激しました。・・・4時間目の事後学習は、6/24(木)に各クラスの担任の先生が教室で行います。それまで「いのち」の考えをより一層深めて欲しいと願っています! ~頑張ろう! 西中!~