班のメンバーと話し合いながら自らの理解を深めていました。

今日の3校時に行われた紺野先生の1年生の理科の授業の様子です。『物質が水に溶けていく様子』について前時の実験の振り返りを行いました。コーヒーシュガー水とデンプン水をろ過した後の液体をスライドガラス上で蒸発乾固させたものを観察し、ろ過についての学びを深めました。紺野先生は、見るだけではなく指で触れることによってその違いを実感できるようになるというアドバイスをしていました。先生から出されたいくつかの問いに対して、生徒たちは班のメンバーと話し合いながら自らの理解を深めていました。・・・今回の授業では、髙橋清先生(二宮町教育研究所:元本校校長)と田中明夫先生(二宮町教育委員会課長代理兼指導主事:前本校総括教諭)が指導助言者として授業を参観してくださいました。ありがとうございました。  ~頑張ろう! 西中!~