「じっくり見て触って、本物そっくりに粘土で形作る」・・・一人ひとりの生徒に対するアドバイスが実に素晴らしかったです!

今日の1時間目に行われた1年生の美術の授業の様子です。「じっくり見て触って、本物そっくりに粘土で形作る」という学習課題を行いました。前時に行ったクロッキー帳へのスケッチをもとに、見て触るだけではなく、大きさをはかりながら作るように水師先生は指示していました。導入部分では、先生が事前に制作した洋ナシの作品と洋ナシの現物を並べそれを見せながら、大型テレビとiPadの画像を有効に活用し、その制作過程を伝えました。説明後、生徒たちは自分が持ってきたものを手にとり“ものとの対話”を行いながら、黙々と課題に取り組んでいました。机間指導による水師先生の一人ひとりの生徒に対するアドバイスが実に素晴らしかったです。 ~頑張ろう! 西中!~