水田で小さい秋を見つけました。

水田で小さい秋を見つけました。見つけたのは「シオカラトンボ」と「ナミアゲハ」です。「シオカラトンボ」は意外にすばしっこく、子供のころなかなか網でつかまえられなかった思いがあります。雄の体に白粉が帯び、それが塩こんぶの白い塩にみたてられてこのようなネーミングがついたようです。一方、「ナミアゲハ」はあらゆる場所でよく見られるなじみ深いチョウです。ヒガンバナの花の蜜を吸うために華麗なダンスをしながら次から次へと羽ばたいていました! ~頑張ろう! 西中!~