「本当の学びとは、確かな認識と確かな実感である」

昨日の朝の会の時間に「3年生全体道徳」を体育館で行いました。1年生は11月5日に2年生は11月6日にすでに実施しました。全校生徒に対し夏休みの道徳の課題として出された「いのちについて考える」についての集計結果を交えながら『いのち』についての学びを深めました。・・・今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため全校生徒を一同に集めての朝会ができないため、学年ごとに実施しました。私は「本当の学びとは、確かな認識と確かな実感である」と思っています。「いのちは大切なものだ」といことはだれもがわかっています。しかし、理解の仕方や程度は人によって違います。生徒たちにはこれからも「いのちについて考え続けて欲しい。」と思っています。・・・すべての学年道徳が終了しました。今後は「道徳だより 心」を通じて今回の夏休みの道徳の課題を資料として活用し、いのちについて伝えていきたいと思います。 ~頑張ろう! 西中!~