『脚下照顧』・・・「こころが靴に表れます」

今朝の各学年の下駄箱の様子です。どの学年もしっかりとすべての靴が下駄箱にきちんと揃えて入れられていました。感激しました。・・・『脚下照顧(きゃっかしょうこ)』という言葉があります。脚下とは足元のことを、照顧とは照らし顧みる、つまり行いを反省して顧みることを意味しており、自分自身をしっかりと顧みなさいということをいっている言葉です。『脚下照顧』という言葉は、お寺の玄関やお手洗いなどに掲げられていることが多くあります。いずれも履物を脱いだり履き替えたりする場所で、「足元を見なさい」というということから「履物をそろえなさい」という標語のように用いられるようになりました。・・・「こころが靴に表れます」・・・美しい状態を保つことはこころの修行」のひとつです。これからも続けてください。期待しています!        ~頑張ろう! 西中!~

 

1年生の下駄箱

2年生の下駄箱

3年生の下駄箱