「子供は風の子」・・・生徒たちが毎日笑顔で元気よく学校生活を送ることができるように。

昨日の昼休みの様子です。強風の寒い中多くの子どもたちは笑顔で元気よく校庭でサッカー、バレーボール等をしていました。・・・「子供は風の子」ということわざがあります。 子供は身をきるほどの寒さであろうと、平気で風の中で跳ね回って遊ぶものだということ。また、風の子なのだから、家の中ばかりにいず、外で元気に遊べという意味もあります」。 ちなみに、ことわざとは、「昔から人々の間で言いならわせた、風刺・教訓・知識・興趣などをもった簡潔な言葉」であり、「子供は風の子」は、江戸時代から使われるようになっています。「子どもは風の子」ということわざは、もともとは「わらべは風の子」であり、歌舞伎の用例もあるようです。江戸時代初期には「わらべは風の子」だったのが、後期には「子どもは風の子」になったと言われています。・・・昨日神奈川県を含む1都3県に緊急事態宣言の発令が正式に発表されました。今回は学校に対しては、前回のような一斉休校は求めず、高校入試は予定通り実施する方針です。今後は学校における感染症対策を強化し、より緊張感をもって教育活動を行う必要があると考えています。生徒たちが毎日笑顔で元気よく学校生活を送ることができるよう、教職員一同気を引き締めていきます。ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。 ~頑張ろう! 西中!~