実生活での活用を目指し、自主的に学習に取り組んでいました!

今日の5時間目に行われた1年生の家庭科の授業の様子です。「まつり縫いのしかたを知ろう」という学習課題を行いました。学習の導入部分では、大型テレビとiPadの動画を有効に活用し、小学校で扱った玉結びと玉止めの復習を行いました。その後、真田先生は引き続き動画を活用し、視覚的に生徒たちにまつり縫いの仕方を説明していました。生徒たちは確認後、黙々と実習に取り組んでいました。学習のまとめでは配付された「製作記録カード」に今日の学習の『自己評価』および『わかったこと・気づいたこと・できたこと・次回に向けて』について記述しながら今日の授業をしっかりと振り返っていました。生徒たちは実生活での活用を目指し、自主的に学習に取り組んでいました。素晴らしい授業でした。 ~頑張ろう! 西中!~