実験前に仮説をしっかりと立てその後実験に取り組みました。

今日の3校時の2年生の理科の授業の様子です。「光合成は植物細胞のどこで行われているか実験から探そう」の学習課題に対し、紺野先生と菅野先生が大型テレビと実物投影機を活用しTTで授業を展開していました。今日の授業には、二宮町教育委員会の田中指導主事と二宮町教育研究所の髙橋指導員が2名の先生の授業のアドバイザーとして参加してくれました。途中から担任の水師先生もクラスの生徒の様子を見にきてくれました。・・・実験はまずエタノールで脱色した光を十分に当てたオオカナダモと暗いところに置いたオオカナダモにヨウ素液をたらしました。そしてその2つを顕微鏡で観察し、比較しました。ただ実験をするのではなく、実験前に仮説をしっかりと立てその後実験に取り組みました。・・・顕微鏡で観察した様子をスケッチや文章で記録するだけではなく、Chromebookを活用し写真で記録をしようとする班もありました。生徒たちは班のメンバーと協力し自主的に学習に取り組んでいました。素晴らしい授業でした。 ~頑張ろう! 西中!~