素晴らしい授業でした!

一昨日に行われた3年生の国語の授業の様子です。魯迅の『故郷』の終末のところについて「最後に主人公が希望を見出せたのはなぜか?」の学習課題に取り組みました。まず個人で考えました。その後、3~4人の班に分け、その考えをもとに班で話し合いました。生徒たちは「根拠を掘り下げて考えて欲しい」という杉渕先生のアドバイスを素直に受け止め、班のメンバーとしっかりと話し合っていました。そして全ての班が班としての考えを紙にまとめることができました。前向きな姿勢に感心しました。・・・いよいよ発表です。下の2枚の写真は今日行われた発表の様子です。緊張しながらも、班の考えをしっかりと発表することができました。発表後、どの生徒からもやり切ったという安堵の表情が見られました。各班の発表を聴く姿勢も素晴らしかったです。・・・杉渕先生の授業づくりへの熱い想いが生徒たちにしっかりと伝わった素晴らしい授業でした。  ~頑張ろう! 西中!~