今回の学びを来月の体育祭で活かしたいですね。

 昨日は「全国学力・学習状況調査」の関係で、1・2年生は学年内授業を行いました。1年生は1校時の道徳の授業で映像を活用した授業を行っていました。生徒たちが視聴したのは1996年に小田原市のある中学校の2年1組で起きた大縄跳び競争をめぐるクラスの絆のエピソードを取り上げた「エチカの鏡 みんなで跳んだ」という番組です。・・・そのクラスには軽度知的障がいのため大縄がうまく跳べない少年がいました。・・・番組の中で「あなたは大切な友達がいますか?」、「一緒に跳ぶのが平等なのか。それとも外すのが思いやりなのか。」、「みんな跳びながら泣いていました。」というテロップが紹介されていました。そして最後は「人の痛み分かる心を持つ」というテロップで番組は終了しました。・・・体育祭は何のためにやるのか。今回の学びを来月の体育祭で活かしたいですね。 ~頑張ろう! 西中!~