ドクダミから学ぶ。花言葉は「白い追憶」。

ドクダミ(蕺草、蕺、学名:Houttuynia cordata)はドクダミ科ドクダミ属の多年草。湿った陰地などに群生し、草全体に独特の香りを持つ。古くから民間薬としても広く知られる。和名ドクダミの名称は、民間薬で毒下しの薬効が顕著であるので、毒を抑えることを意味する「毒を矯(た)める」から、「毒矯め(ドクダメ)」が転訛して「毒矯み(ドクダミ)」と呼ばれるようになったというのが通説である。ただし、あくまで植物に毒が入っているというのは誤った解釈であり、ドクダミ自体に毒はない。1つの花には、先が3裂した雌しべが1個と、3 - 8個の雄しべがある。果実はできず、花弁のように見える白い総包は、何のために美しく見せているのか理由はよくわかっていない。開花期は初夏から夏にかけて(5 - 8月)である。【参考: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』】

  ~頑張ろう! 西中!~ 

日陰にそっと咲いていたドクダミ(二宮西中学校の校舎の北側で撮影)