自然から学ぶ・・・今日は小雪(しょうせつ)

日本には一年間を24分割し、それぞれに季節を表す言葉をつけた二十四節気という言葉があります。小雪(しょうせつ)とは、20番目の二十四節気のことを指します。小雪の前は立冬、後は大雪で、冬本番を迎える時期でもあります。雪が降りはじめるころですが、まだ積もるほど降らないことから、小雪といわれたようです。また、寒くなり雨と雪が入り混じって降ることを意味するという説もあります。・・・このところ温かい日が続いていますが、これから確実に寒さが増していきます。紅葉した「ハナミヅキ」から葉が落ち始めました。一方、「スイセン」は花を咲かせる準備を育んでいます。何気ない自然からも『いのち』を学ぶことができますね。 ~頑張ろう! 西中!~