なりたいと希望し続けることが大切です。

NHK連続テレビ小説『エール』で、主人公のモデルとなっている名作曲家の古関裕而(こせきゆうじ)さんは晩年、次のような“エール”を若者に贈っています。・・・皆さんは若くて希望がいっぱいある。私は福商(現:福島県立福島商業高等学校)時代、音楽で身を立てたいと願っていた。そして、今、希望通り音楽に生きています。君たちも何かをやり遂げたいと思ったら、どうすればなれるのか、今何をやれば良いか、を本気になって考えて、なりたいと希望し続けることが大切です・・・昨日までの4日間で、3年生のほぼ全員と面接をすることができました。皆さんの前向きさと成長を感じました。皆さんとの面接は、私にとって大変勉強になりました。そして本当に楽しかったです。「古関さんのエール」を忘れることなく、「自らの進路の実現に向けて」これからも頑張ってください。 ~頑張ろう! 西中!~