生徒たちは集中して学習に取り組んでいました。素晴らしかったです!

上の6枚の写真は昨日の3校時の3年生の理科の授業の様子です。「運動の様子を表すにはどうすればよいのだろうか?」の学習課題に対し、紺野先生と石丸先生が大型テレビと実物投影機を活用しTTで授業を展開していました。動いている力学台車の後輪に鉄球を当てるには、何を予想しながら狙えばよいのかについて実験を行いました。生徒たちは「速さ」と「向き」について注目する必要があることを話し合い活動を通じて理解しました。一方、下の6枚の写真は同じく昨日の5校時の3年生の社会科の授業の様子です。「戦争の過ちを繰り返さないために、必要なことについて自分の意見を持つ‼」の学習課題に対し学びを深めました。第二次世界大戦の犠牲者数の資料を活用し、まず個人の考えをワークシートに記述しました。その後、班での話し合いさらには班の発表を聞いて、最終的に自分の考えを更新しました。・・・「理科は実験を通じて、社会科は資料を通じて学びを深める」を実践した素晴らしい授業が展開されていました。どちらの授業も生徒たちは集中して学習に取り組んでいました。素晴らしかったです!・・・今日の授業には、中教育事務所教育指導員の鈴木健次先生が授業のアドバイザーとして参加してくれました。また、社会科の授業には一石光正先生も一緒に参加してくれました。ありがとうございました。   ~頑張ろう! 西中! ~