令和7年度 ブログ
教科横断的な学び
「教科横断的な学習」とは、複数の教科を横断的に捉え、単独の教科を超えて学習内容を繋ぎ合わせ、理解を深める学習方法のことです。これは、3年生で行われた授業ですが、「模様について」・・・美術科? 「文化について」・・・社会科?「音楽について」・・・音楽科?「踊りについて」・・・体育科? というイメージが一般的ですが、すべてが繋がっている学習でした。
ケルトと網目模様から学習が始まりました。ケルティック・ノット(Celtic Knot)といって、今はアイルランドだけでなくヨーロッパを中心にあちこちで見られますが、始まりと終わりのない1本の紐の模様です。ケルト社会について文字で残されたものがないためはっきりとは分かっていませんが、ケルト社会で信じられていた輪廻転生の概念が込められていると言われています。 *美術科
次は、ケルト人や文化についてです。現在のアイルランド人、スコットランド人、ウェールズ人などの先祖にあたり、単一民族というよりは同じ文化や宗教を持つ人々のグループを指すといったイメージです。 *社会科
授業は、ケルト文化の音楽に移っていきます。本物の楽器が登場します。私たちが知っているアコーディオンやヴァイオリンと似た物ですが、ケルト文化独自のもので、初めて見る楽器でした。軽快なリズムは、ヨーロッパ特有の雰囲気を感じさせてくれました。 *音楽科
そして、踊りのレクチャーを受け、実際に音楽に合わせて踊りました。踊りは、延々と繰り返す動きで構成されていて、模様と同じイメージでした。 *体育科
とても充実した学習となりました。
実物に迫る! 3年生美術の授業
題材「自然の形や色を見つめて」
身近な自然物の形や色を感じ取り、実物に迫る本物らしさをあらわしてみました。材料は、紙粘土と絵具です。この学習の目標は、自然物の形や色、重さや手触りなどを、さまざまな感覚を通して捉え、材料の特徴を生かすこと。もう一つは、作品を鑑賞し、自然の形や色をあらわすためにどのような工夫をしているかを考えることです。
修学旅行⑨
桧原湖畔での昼食は、名物のソースカツ丼でした。そのあと、猪苗代湖の道の駅でお土産を買いました。郡山駅に向かっています。予定通りに進んでいます。
修学旅行⑧
修学旅行最終日です。朝食も全員が食べたあと、ホテルを出発して自然体験に行きました。桧原湖でのカヌー🛶体験ですが、あっという間に上手になり、遠くの方へ行ってしまいました。このあとは、昼食です。
修学旅行⑦
自主行動と夕食後の校友祭です。みんなの前で歌ったり踊ったり、また、先生と生徒による漫才ありと、大盛り上がりでした。
修学旅行⑥
自主行動、お土産、ホテルでの夕食バイキングです。みんな元気いっぱいです!
修学旅行⑤
今日は、鶴ヶ城でクラス写真を撮ったあと、班別自主行動に出かけました。全員無事帰ってきました。
修学旅行④
受け入れ先の各農家で、収穫や植え付けなどを体験しました。農家の方は優しくて、みんなの笑顔はいつもと違っています。楽しくて仕方がないと言っています。
修学旅行③
昼食はラーメン館でした。スープは自分で選び、トッピング自由、餃子や唐揚げ、郷土料理にドリンクバーで盛りだくさんのメニューでした。仕上げはアイスか綿菓子でした。すべて食べ放題でした。
修学旅行②
東北新幹線の郡山駅で降りて、バスに乗って喜多方方面に向かっています。賑やかだったり静かにしたりと、周囲を気にかける姿勢が感じられます。