09/26
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06/25
6月12日(木)梅雨のさなかではありましたが、ありがたいことに暑くもなく寒くもないちょうど良い気候の下で体育祭が行われました。
スローガンは、「西中Passion!ハンパないって!~西中の彼方へさあいこう~」です。横断幕の作成は美術部です。
競技前の色別集会です。団結力を高めます。
クラスの旗です。
【1年1組】
【1年2組】
【2年1組】
【2年2組】
【3年1組】
【3年2組】
【3年3組】
「台風の目」は、竹の棒をみんなでジャンプしてクリアしていくところが、見ていてもハラハラします。
「みんなでリレー」は、クラス全員でバトンを繋ぎます。
「タイヤ取り」は本校の伝統の一つです。毎年、その迫力は変わることはありません。
「綱引き」は、一人一人の力をいかにまとめるかにかかっています。
色別種目は、希望参加です。競技名は「玉しっぽ大作戦」で、しっぽの紐を取られないように注意しながら玉入れをします。どちらに集中したらよいのか???
生徒会種目「二西Uber」は、二人でボールを落とさないように運ぶ競技です。見ている方もハラハラドキドキです。
午後の競技は、選抜リレーから始まりました。スピード感がたまらなかったです。
最後の種目はクラス対抗「みんなでジャンプ」。今年は、久々の大記録が生まれました。3年2組の63回です。
来年、この63回を超えるクラスは出てくるのでしょうか。来年が楽しみです。
06/16
06/04
「教科横断的な学習」とは、複数の教科を横断的に捉え、単独の教科を超えて学習内容を繋ぎ合わせ、理解を深める学習方法のことです。これは、3年生で行われた授業ですが、「模様について」・・・美術科? 「文化について」・・・社会科?「音楽について」・・・音楽科?「踊りについて」・・・体育科? というイメージが一般的ですが、すべてが繋がっている学習でした。
ケルトと網目模様から学習が始まりました。ケルティック・ノット(Celtic Knot)といって、今はアイルランドだけでなくヨーロッパを中心にあちこちで見られますが、始まりと終わりのない1本の紐の模様です。ケルト社会について文字で残されたものがないためはっきりとは分かっていませんが、ケルト社会で信じられていた輪廻転生の概念が込められていると言われています。 *美術科
次は、ケルト人や文化についてです。現在のアイルランド人、スコットランド人、ウェールズ人などの先祖にあたり、単一民族というよりは同じ文化や宗教を持つ人々のグループを指すといったイメージです。 *社会科
授業は、ケルト文化の音楽に移っていきます。本物の楽器が登場します。私たちが知っているアコーディオンやヴァイオリンと似た物ですが、ケルト文化独自のもので、初めて見る楽器でした。軽快なリズムは、ヨーロッパ特有の雰囲気を感じさせてくれました。 *音楽科
そして、踊りのレクチャーを受け、実際に音楽に合わせて踊りました。踊りは、延々と繰り返す動きで構成されていて、模様と同じイメージでした。 *体育科
とても充実した学習となりました。
05/30
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お知らせ
西中マスコットキャラクター
ニワ西くん
40周年記念事業でマスコットキャラクターを作成しました。令和元年度に2年生だった生徒が作成しました。発表当時の説明を掲載します。
【 このキャラクターの名前は、「ニワ西くん」と言います。ニワトリと西中の西を、かけ合わせたものです。なぜニワトリかというと、ニワトリは毎朝元気よく「コケコッコー」と鳴きます。西中の生徒も、これからも毎朝元気よくあいさつをする伝統を守っていってほしいという願いが込められています。ニワ西くんが着ている服には、学校に咲いている「クロガネモチ」という植物の絵が描かれています。このニワ西くんは、40周年記念誌にものせられています。生徒のみなさんも、このニワ西くんを、二宮西中のマスコットキャラクターとして、いろいろな場面で活用していってほしいと思います。】
お知らせ
全保護者向けクラスルームを運用しています。お便り類は順次、そちらで充実させていく予定です。
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(推薦文: 教育のための科学研究所)
1個のケーキを二人で分ける方法は?ゴミにはどんな値段がつくのか?身近なことがらを題材に,子どもたちが参加する経済教室がネット上で開かれた。そこに出てきた情報や意見を紹介しながら,経済とはどんなものかを考え,身につけていける1冊。
出版: 岩波書店
(2005年06月)