「教科横断的な学習」とは、複数の教科を横断的に捉え、単独の教科を超えて学習内容を繋ぎ合わせ、理解を深める学習方法のことです。これは、3年生で行われた授業ですが、「模様について」・・・美術科? 「文化について」・・・社会科?「音楽について」・・・音楽科?「踊りについて」・・・体育科? というイメージが一般的ですが、すべてが繋がっている学習でした。
ケルトと網目模様から学習が始まりました。ケルティック・ノット(Celtic Knot)といって、今はアイルランドだけでなくヨーロッパを中心にあちこちで見られますが、始まりと終わりのない1本の紐の模様です。ケルト社会について文字で残されたものがないためはっきりとは分かっていませんが、ケルト社会で信じられていた輪廻転生の概念が込められていると言われています。 *美術科
次は、ケルト人や文化についてです。現在のアイルランド人、スコットランド人、ウェールズ人などの先祖にあたり、単一民族というよりは同じ文化や宗教を持つ人々のグループを指すといったイメージです。 *社会科
授業は、ケルト文化の音楽に移っていきます。本物の楽器が登場します。私たちが知ってい...
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西中マスコットキャラクター
ニワ西くん
40周年記念事業でマスコットキャラクターを作成しました。令和元年度に2年生だった生徒が作成しました。発表当時の説明を掲載します。
【 このキャラクターの名前は、「ニワ西くん」と言います。ニワトリと西中の西を、かけ合わせたものです。なぜニワトリかというと、ニワトリは毎朝元気よく「コケコッコー」と鳴きます。西中の生徒も、これからも毎朝元気よくあいさつをする伝統を守っていってほしいという願いが込められています。ニワ西くんが着ている服には、学校に咲いている「クロガネモチ」という植物の絵が描かれています。このニワ西くんは、40周年記念誌にものせられています。生徒のみなさんも、このニワ西くんを、二宮西中のマスコットキャラクターとして、いろいろな場面で活用していってほしいと思います。】
お知らせ
全保護者向けクラスルームを運用しています。お便り類は順次、そちらで充実させていく予定です。
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