2022年7月の記事一覧

臓器移植についてより深く考え続けました。

昨日の1校時に各教室で行われた2年生の授業の様子です。『本当に伝えたい‼ いのちの授業 ~臓器移植~』の事後学習を行いました。今日の授業では、前回の佐藤毅先生が行った授業の振り返り、臓器移植解説映像の視聴、宿題にしていた家族と話そうシートを活用し班の中での話し合い活動を通じて臓器移植についてより深く考え続けました。ほとんどの生徒が家庭で保護者とともに臓器移植について考えてきただけに、『いのち』について真剣に考えていました。・・・授業を行った担任の先生からは「話し合いがしっかりとできていた」、「他人事ではなく、自分事としてしっかりと考えていた」、「臓器移植について自分の考えや家族の考えを伝えつつ班員の考えをしっかりと聞きながら自らの考えをより深めていた」、「前時に佐藤先生から学んだ知識を引用し、話し合いをしていた」、「他の班の発表をしっかり聞いて、さらに一層深くいのちを見つめていた」といった話がありました。・・・これからも『臓器移植を通じていのちを考える。』の視点で自らのいのちの考えを深めて欲しいと願っています!来週の12日は臓器移植を体験された森原大紀先生の講演会を行い一連の「いのちの学び」のまとめとします。~頑張ろう! 西中!~

代表としての自覚をもってみんな真剣にしっかりと取り組んでいました!

昨日の放課後、7月の生徒評議員会が会議室で開かれました。私は、会議と出張がなかったため最初から最後まで出席することができました。①委員会で話し合われた大まかな内容、②生徒評議員会で話し合いたい意見・問題点、についての報告がありました。その後、各委員会から出された案件について話し合いが行われました。特に、体育委員会から出された「ボール貸出のボールの返却」について、活発な意見交換をすることができました。・・・今回の生徒評議員会にも多数の先生方がその様子を見に来てくれました。中村先生からは「新しいこと、やってみたいことにどんどんチャレンジして欲しい。」というアドバイスをいただきました。・・・各委員会の代表としての自覚をもってみんな真剣にしっかりと取り組んでいました!   ~頑張ろう! 西中!~

母校のユニフォームを着て試合に臨みました。

昨日と一昨日に行われた中郡中学校総合体育大会の様子です。各会場で西中の生徒たちが母校のユニフォームを着て試合に臨みました。どの種目も仲間と「心をひとつ」にし、勝利を目指して一生懸命にプレーしていました。・・・大会も残すところ軟式野球、バレーボール、陸上競技、駅伝予選会となりました。中ブロックに進出できる部はこの後もしっかり練習し、出場できない学校の分まで全力で試合に臨んでほしいと思います!  ~頑張ろう! 西中!~

 

 

心より感謝申し上げます。

 上の3枚の写真は、一昨日の午後のグラウンドの様子です。学校作業員の松本さんが自主的にグラウンドにブラシをかけてくれました。一方、下の2枚の写真は6/20の生徒登校後の8:31に撮影したものです。2年生の学年主任の一石先生が昇降口の掃き掃除をしていました。・・・保護者・地域の皆さまそして教職員のおかげで日々の生徒たちの教育活動が支えられています。また、多くの方々に支えられて学校環境が保たれています。心より感謝申し上げます。 ~頑張ろう! 西中!~

 

大変感激されていました。

6/29(水)の夕方に撮影した写真です。「いのちの授業」の講師を務めてくださった佐藤毅先生が学校を出るのを見かけたサッカー部の2年生が走って佐藤先生の近くにやってきました。そして、代表が「今日は素敵な話をありがとうございました。」というお礼を伝えた後、全員が深々と頭を下げながら、大きな声で「ありがとうございました。」とお礼を言いました。・・・佐藤先生そして日本臓器移植ネットワークの栗原さんと服部さんは大変感激されていました。・・・まさしく「おれがおれがの が ではなく おかげおかげの げ でくらせ」の実践ですね。 ~頑張ろう! 西中!~