2020年6月の記事一覧

美術の授業はいつも楽しい!

3年生の水師先生の美術の授業の様子です。水墨画で「たこ」を描いています。墨の濃淡やにじみ・ぼかし・かすれ・筆の勢い等を意識して描いていました。生徒達は、普段は文字しか書かない習字道具を使って絵を描くことが新鮮であると言っていました。集中できて楽しかった!という感想も聞かれました。どの作品も個性のある素晴らしい作品に仕上がりました。 ~頑張ろう! 西中!~

 

みんなしっかりと聞き、しっかりと考えていました!

5校時の3年生の理科の授業の様子です。「力の合成」の学習を行っていました。・・・「2人で荷物を持った時の方が楽のように感じるけど、本当かな?」という石丸先生の問いに対して、2人で荷物を持つときの両者の腕の角度に注目し、実験を行い、作図により考察していました。先生の話をしっかりと聞き、みんなしっかりと考えていました。・・・3密を避け、理科室の机は向かい合わせに座らないようにするだけではなく、普通教室の机と椅子を前に向ける配慮をしていました。  ~頑張ろう! 西中!~

 

 

ティーム・ティーチングで授業を展開していました。・・・ 素晴らしかったです!

3年生のあるクラスの数学の授業の様子です。・・・「因数分解」の学習を行っていました。永井先生がT1、古澤先生がT2としてティーム・ティーチングで授業を展開していました。ティーム・ティーチングとは、複数の教員が役割を分担し、協力し合いながら指導計画を立て、指導する方式のことです。2名が連携し、各生徒の学習状況を把握し、机間指導をしている場面もありました。全員が集中して学習に取り組んでいました。・・・ 素晴らしかったです!  ~頑張ろう! 西中!~

 

しっかり換気・しっかり読書・しっかり健康観察・そしてしっかり学習!

朝から雨が降っています。雨は確かにうっとうしいですが、植物にとっては成長を促す大切な雨でもあります。・・・生徒の登校前に教室の様子を見に行きました。すべての教室の窓が開けられ、しっかりと換気がされていました。学校作業員の小玉さんのおかげです。ありがとうございます。・・・黒板には、「教室に来たら・・・」と「みんなで取り組む朝読書」の掲示物がはってありました。生徒達は「思いやりの心」でしっかりと読書に取り組んでいました。この時間に担任の先生は、生徒1人ひとりの健康観察票に目を通しています。・・・2年生の杉田先生の社会科の授業の様子です。黒板、テレビを活用し学習を進めていました。先生の発問に対して、みんなしっかりと考え、しっかりと学習に取り組んでいました。 ~頑張ろう! 西中!~

 

 

ドクダミから学ぶ。花言葉は「白い追憶」。

ドクダミ(蕺草、蕺、学名:Houttuynia cordata)はドクダミ科ドクダミ属の多年草。湿った陰地などに群生し、草全体に独特の香りを持つ。古くから民間薬としても広く知られる。和名ドクダミの名称は、民間薬で毒下しの薬効が顕著であるので、毒を抑えることを意味する「毒を矯(た)める」から、「毒矯め(ドクダメ)」が転訛して「毒矯み(ドクダミ)」と呼ばれるようになったというのが通説である。ただし、あくまで植物に毒が入っているというのは誤った解釈であり、ドクダミ自体に毒はない。1つの花には、先が3裂した雌しべが1個と、3 - 8個の雄しべがある。果実はできず、花弁のように見える白い総包は、何のために美しく見せているのか理由はよくわかっていない。開花期は初夏から夏にかけて(5 - 8月)である。【参考: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』】

  ~頑張ろう! 西中!~ 

日陰にそっと咲いていたドクダミ(二宮西中学校の校舎の北側で撮影)