2022年8月の記事一覧

校内ポスターから学ぶ・・・ぜひチャレンジしてみてください。

本校の校舎内には多くのポスターがあります。文化委員の生徒たちが中心になり定期的に張り替えています。一枚のポスターから多くのことを学ぶことができます。・・・よーく見ると、今からでも間に合うコンクールやコンテストのポスターが何枚かありました。そのような何枚かのポスターを紹介します。生徒のみなさん、ぜひチャレンジしてみてください。  ~頑張ろう! 西中!~

 

 

保護者そして地域の方々のご参加を心よりお待ちしております。

2学期に実施予定の防災講演会の回覧です。二宮西中学校区の各地域の回覧板で8月5日頃より各家庭を回っています。・・・今年の1月29日(土)に行われた二宮町防災講演会で講師を務められた森本晋也先生を講師に招聘し9月22日(木)の13:30より実施いたします。森本先生は、2010年3月まで岩手県釜石東中学校で教員として防災教育を担当されていました。現在は文部科学省の安全教育調査官です。・・・防災講演会の演題は『生徒・保護者そして地域 3人4脚で取り組む防災教育』です。新型コロナウイルス感染症の感染拡大が懸念されますが、やり方を工夫して実施いたします。すでに数名の方から参加申し込みをいただいております。保護者そして地域の方々のご参加を心よりお待ちしております。 ~頑張ろう! 西中!~

「平和」「いのち」について自分の考えを深めてほしい!

今日、長崎への原爆投下から77年目を迎えました。今日の午前10時40分から長崎市の平和公園で平和祈念式典が行われます。・・・皆さんは、永井隆博士をご存知でしょうか。
◆永井隆博士
1908年島根県生まれ、医学博士。放射線医学の研究で被曝(ひばく)し白血病に。原爆では爆心地から約700メートルの長崎医大診察室で被爆。妻は自宅で即死した。救護活動を続けた後、病床に伏し、2人の子を残して逝く心情や核廃絶の願いを描いた「この子を残して」「長崎の鐘」などを発表。48年にはヘレン・ケラーも見舞いに訪れた。51年5月、43歳で死去した。
平和を愛した永井博士、著書『花咲く丘』の中にこんな言葉を残しています。

「戦争はおろかなことだ!戦争に勝ちも負けもない。あるのは滅びだけである!人間は戦争するために生まれたのではなかった!戦争はこりごりだ!平和を!永久平和を!」

博士の平和への願いは、尽きることがありませんでした。そのため病床で筆を取り、「平和を」の三文字を一枚一枚、平和への願いをこめて書きつづけました。その数は、千枚を超えたそうです。戦争体験者が減ってきた今、こうした思いを生徒とともに考えていきたいと思います。「HIROSHIMA」「NAGASAKI」という言葉は、海外でも十分に通用する言葉です。それは、世界の平和を願う人々の合言葉になっていることが大きな理由となっています。長崎への原爆投下から77年目を迎えた今日、「平和」「いのち」について自分の考えを深めてほしいと願っています。さらに、英語を学んでいる中学生の生徒には、日本を訪れる外国人に、「原爆」のことや「平和」「いのち」について、話ができる日本人になってほしいと思います。  ~頑張ろう! 西中!~

昨日から「立秋」・・・杉山先生ありがとうございました。

昨日から二十四節気の一つである「立秋(りっしゅう)」に入りました。立秋は秋の始まり。夏の暑さが極まり、秋に向け季節が移り変わり始める日です。つまり暦のうえでは立秋が夏の暑さのピークであるとされ、立秋の翌日からの暑さは「残暑」と呼ばれるようになります。・・・8/5(金)に撮影した写真です。暑い中、杉山先生がわかば級の菜園の草取りに黙々と取り組んでいました。そんな杉山先生の愛情を感じるかのようにトマトをはじめ数多くの野菜も暑さに負けずしっかりと実っていました。杉山先生ありがとうございました。 ~頑張ろう! 西中!~ 

これからの二宮西中を引っ張っていくのは君たちだ!

一昨日行われた「第2回リーダーズ研修会」の様子です。生徒評議会出席者およびこれからのリーダー候補者が一同に会し行われました。今回も生徒会担当の石丸先生が講師となり、『1学期の振り返り』と『2学期にさらに良くしたいことを考えプレゼンしよう』を行いました。1,2,3学年がすべての班に分かれるようにくじを使って班を編成しました。その後、①趣旨説明 ②自己紹介 ③1学期の振り返り ④グループでテーマ決め、寸劇・プレゼン内容決め(昼食)⑤撮影 ⑥上映会 ⑦振り返りの順でプログラムを展開しました。・・・最初は会話の少なかった班のメンバーもフラフープを使ってのアイスブレイクを通じて班の団結力が高まってきました。1学期の振り返りをしっかりと行った後、寸劇・プレゼン決め、撮影と班ごとに和気あいあいと取り組んでいました。・・・振り返りでは全員が挙手をし、自分の考えを発言しました。ある1年生は「来てよかった」、ある3年生は「もう少し班をまとめられたら良かった」と堂々と発表しました。・・・今回も多くの先生方が様子を見にきてくれました。最後に石丸先生から「学校全体が楽しいなー。学校に行きたいなー。と思ってくれるようになってほしい。」という言葉がありました。『これからの二宮西中を引っ張っていくのは君たちだ!』という石丸先生の熱い想いが伝わった素晴らしい研修会でした! ~頑張ろう! 西中!~

 

今、現在に最善を尽くすことである。

今日は8月6日(土)。77回目の「広島原爆の日」です。・・・松下幸之助の言葉に「どんなに悔いても過去は変わらない どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない 今、現在に最善を尽くすことである。」というものがあります。・・・被爆者らが希求する「核なき世界」の実現に向けて今の自分には何ができるのか。今日はしっかり考えたいと思います。 ~頑張ろう! 西中!~

マリーゴールドから学ぶ・・・暑さに負けずに頑張りましょう! 

 

 

今朝撮影した保健室前の花壇の花々の様子です。オレンジ色、黄色、薄黄色のマリーゴールドの花が鮮やかに咲いていました。マリーゴールドは、キク科・コウオウソウ属に分類される一年草です。草丈30〜60cmほどで、筒状の花びらを球状に咲かせます。栽培も比較的容易で、花壇の定番品目ともいえるポピュラーな花です。また、この花は耐暑性が強く開花期間の長い植物です。・・・夏休み中はもちろん2学期になってもきっとしばらくは美しい花を私たちに見せてくれること間違いなしです。まだまだ暑い日が続きますが、マリーゴールドのように暑さに負けずに頑張りましょう! ~頑張ろう! 西中!~

収穫を前に稗(ヒエ)取りに大忙しです。

今朝撮影した水田の様子です。稲もかなり成長していました。・・・稲作農家の方々は稲穂が出る前に稗(ヒエ)取りに大忙しです。下の写真はイネの株の間に生えてきたヒエをアップで撮ったものです。・・・ヒエはコメと同様にイネ科の植物です。この時期に出てきたヒエをそのままにして、ヒエの種が田んぼに落ちてしまうと来年以降にヒエが増えてしまうので、この時期に生えたヒエを抜き取って田んぼの外に出さなくてはならないのです。暑い時間帯を避け朝・夕方に行う人が多いですが、米農家の方は汗まみれ泥まみれでこの作業に取り組んでいます。   ~頑張ろう! 西中!~

今日は「はちみつの日」・・・“モーニングメッセージ”はクラスに対する熱い思い‼

今日は8月3日。「はち(8)みつ(3)」の語呂合わせから「はちみつの日」となっています。全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が、健康食品としてのはちみつを広く知ってもえるようにという願いを込めて1985年(昭和60年)に制定しました。・・・7月20日の終業式の朝、あるクラスの教室の前面黒板に“モーニングメッセージ"が書かれていました。1校時の授業が始まれば、すぐに消されてしまうメッセージ。そんなメッセージですが、担任のクラスに対する熱い思いがあらわれていています。・・・イチロー選手が言いました。“小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道である”・・・モーニングメッセージという小さなメッセージですが、積み重ねは大きいです。今後もこのブログで担任の様々な思いや願いを紹介させていただきます。 ~頑張ろう! 西中!~

少し早いけど…Happy  Birthday ‼

「少し早いけど…Happy  Birthday ‼」・・・7月20日の終業式の朝、あるクラスの黒板で見かけたものです。8月に誕生した生徒の誕生日とその生徒の氏名が、バースデーケーキの周りに紹介されていました。・・・担任のクラス全員に対する『温かい思いやりの心』が伝わってきました。  ~頑張ろう! 西中!~