2021年9月の記事一覧

提出物もしっかりとやり抜いてください!

今日の1時間目の理科のテストの様子です。どのクラスもピーンと張りつめた緊張感を感じました。生徒たちは集中して黙々と試験問題に取り組んでいました。・・・今日で中間テストが終了しましが、ここで気を抜くことなく提出物もしっかりとやり抜いてください! ~頑張ろう! 西中!~

あきらめるなよ!・・・どのクラスも机と椅子が見事に整っていました。

中間テスト1日目を迎えました。朝日を浴びて輝く今朝の各クラスの様子です。どのクラスも机と椅子が見事に整っていました。黒板には今日のテストの時程や注意事項がしっかりと書かれていました。あるクラスには担任からの愛情いっぱいのメッセージが書かれていました。・・・今日と明日の2日間しっかりとテストに臨んでください。あきらめるなよ! ~頑張ろう! 西中!~

 

素晴らしい学習態度です!

爽やかな空気の中、1年生から3年生のすべてのクラスでしっかりと授業に取り組んでいました。・・・今日の1校時の1年生の授業の様子です。1組は英語、2組は国語、3組は家庭科について学びを深めていました。英語は3人称単数現在形の疑問文の学習、国語は聞き取りテストのポイント、家庭科は衣服の学習を行っていました。1年生はすっかり中学生の自覚が出てきました。素晴らしい学習態度です!  ~頑張ろう! 西中!~

中間テスト2日前となりました。

今日の2校時の2年生の授業の様子です。1組は音楽、2組は数学、3組は国語について学びを深めていました。音楽は鑑賞の学習、数学は一次関数のグラフ、国語はテスト範囲の復習を行っていました。3クラスとも生徒たちは集中して学習に取り組んでいました。・・・2学期の中間テスト2日前となりました。今日、明日の放課後には教科ごとに学習相談があります。希望する生徒はぜひ活用してください。 ~頑張ろう! 西中!~

水田で小さい秋を見つけました。

水田で小さい秋を見つけました。見つけたのは「シオカラトンボ」と「ナミアゲハ」です。「シオカラトンボ」は意外にすばしっこく、子供のころなかなか網でつかまえられなかった思いがあります。雄の体に白粉が帯び、それが塩こんぶの白い塩にみたてられてこのようなネーミングがついたようです。一方、「ナミアゲハ」はあらゆる場所でよく見られるなじみ深いチョウです。ヒガンバナの花の蜜を吸うために華麗なダンスをしながら次から次へと羽ばたいていました! ~頑張ろう! 西中!~

『天災は 忘れたころに やってくる』・・・二宮町防災安全課のみなさんに心より感謝申し上げます。

9月1日の防災に日に本校のすべての階の廊下の中央付近および会議室の壁面に二宮町防災安全課からいただいた「二宮町ハザードマップ等の8枚の防災関係資料」を掲示しました。万が一の際に見られるようにそして掲示を常に目にすることにより防災意識を高められることを願って掲示しました。・・・『天災は 忘れたころに やってくる』・・・この言葉は、物理学者であり、東京帝国大学(今の東京大学)の教授であった寺田寅彦が言った言葉です。一方、彼は随筆家としても有名であり、夏目漱石に師事しました。この「天災」は、地震・台風・雷・洪水などの自然現象によってもたらされる災難のことを言います。一方、「人災」と言う言葉は、人間の不注意や怠慢が原因で起こる災害のことです。・・・水害・地震などでは確かに天災ですが、十分な対策を講じておかなかったためにこうむる災害がこの人災にあたります。命より大切なものは何もありません。自らの、そして、皆さんにとって大切な方の命を守る行動がとれるよう『天災は 忘れたころにやってくる』ということを、肝に銘じてこれからも行動してください。このような貴重な資料を提供してくださった二宮町防災安全課のみなさんに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。 ~頑張ろう! 西中!~

 

今はしっかりと机に向かう時です。・・・応援しています!

今日の2校時の3年生の授業の様子です。1組は理科、2組は社会科、3組は数学の教科について学びを深めていました。どのクラスも生徒たちは集中して学習に取り組んでいました。・・・早くも2学期の中間テスト5日前となりました。今はしっかりと机に向かう時です。明日そして明後日の家庭学習に対して計画的に取り組んでください。応援しています! ~頑張ろう! 西中!~

「秋分の日」・・・「暑さ寒さも彼岸まで」

上の写真は、昨日の朝本校で撮影したものです。また、その下は小田原市東大友のあぜ道で撮影したものです。ともにヒガンバナ(彼岸花)の写真です。一方、一番下の写真は20日(月・祭)に小田原市永塚で撮影したものです。・・・今日は、「秋分の日」です。太陽の移動する黄道と、地球の赤道を延長した天の赤道の交わる点を、春分点と秋分点といいます。太陽がこれらの点を通過する時を、春分、秋分、そしてそれらを含む日を、「春分日」「秋分日」といいます。さらにこれらの日が、国民の祝日に関する法律によって、それぞれ春分の日と秋分の日になります。なお、春分の日、秋分の日はともに、昼の長さと夜の長さがほぼ同じといわれています。「秋分の日」を境に昼は短く、夜は長くなっていきます。・・・「暑さ寒さも彼岸まで」は季節の変化を的確にとらえた言葉です。夏の暑さも冬の寒さも、彼岸を過ぎれば落ち着くといった意味があります。季節の変わり目、とりわけ「春分」や「秋分」は豊作を願い、収穫を祝う時期です。だからこそ、祖先や自然界に感謝し、供物を奉げる日本人の自然崇拝や祖霊信仰と結びついたともいわれています。 ~頑張ろう! 西中!~

“凡事徹底”そして“師弟同行”

 先週、給食の時間に目にした放送室前の上履きの様子です。放送委員の一人ひとりが自分の上履きを「しっかりとそろえようとする心」の表れです。「放送委員の心がそろっている」状態です。もちろん担当の先生もしっかりと揃えていました。感動しました‼・・・まさしく“凡事徹底”(当たり前のことを徹底して行うこと。)そして“師弟同行”(教師が生徒に寄り添い、共に歩むこと。)ですね。これからも続けていってください。 ~頑張ろう! 西中!~

全員が集中し耳をそばだてていました。・・・今日は中秋の名月

今日の2時間の3年生の英語の授業の様子です。デジタル教科書を活用し、リスニングの学習を行っていました。全員が集中し耳をそばだてていました。・・・廊下には昨夜、石丸先生が本校で撮影した月の写真が貼ってありました。今日21日(火)は中秋の名月。8年ぶりに中秋の名月と満月の日付が一致します。中秋の名月とは、旧暦の8月15日の夜に見える月のことをいい、中秋の名月をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わったといわれています。農業の行事と結びつき、「芋名月」と呼ばれることもあります。そんな中秋の名月ですが、実は中秋の名月と満月の日付が同じになるとは限りません。①中秋の名月は旧暦の日付(新月からの日数)で決まりますが、満月は、太陽、地球、月の位置関係で決まる②月の公転軌道が楕円形であり、新月から満月までにかかる日数が13.9日から15.6日と大きく変化することから、中秋の名月と満月がずれることがよくあるのです。ただ、今年は今日の午前8時55分ごろに満月になり、中秋の名月と満月の日付が一致します。(国立天文台HPより一部抜粋)・・・今夜の天気が今から気になっています。 ~頑張ろう! 西中!~

快晴の爽やかな朝を迎えました。

快晴の爽やかな朝を迎えました。小田原市鬼柳から撮影した写真です。朝日を浴びて富士山と矢倉岳そしてシラサギがきれいに光り輝いていました。・・・今日はお彼岸の入りです。お彼岸は春分の日と秋分の日を中日(ちゅうにち)として、前後3日間、合計7日間をお彼岸の期間とされています。お彼岸は、自然やご先祖様に感謝を捧げる仏教の伝統行事です。春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」、秋分の日は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」といった自然や先祖を大切にする日本ならではの伝統文化として現在まで続いている習慣です。ただし、お彼岸にお墓参りに行くのは日本独自の文化のようです。・・・私はこの後稲刈りに全力投球です。みなさんにとって素敵な一日になりますように・・・ ~頑張ろう! 西中!~

コスモスから学ぶ

今朝農道で撮影したコスモスです。和名は「秋桜」。これは本来「あきざくら」と読まれ、コスモスという読みではなかったのです。秋桜は、秋に桜のようなピンク色の花を咲かせることから名付けられました。秋の桜と聞くと日本発祥の花のようにも感じられますが、実は外来種で原産国はメキシコです。コスモスの語源は、ギリシャ語の「秩序」、「飾り」、「美しい」という意味の言葉に由来しています。このことから、星がきれいにそろう宇宙のことを、cosmosと呼び、花びらが整然と並ぶこの花もcosmosと呼ぶようになったと言われてます。明治の初め頃に渡来した外来種で、風が吹いてもへこたれず、丈夫な品種であったコスモスは、明治後期には全国に広まりました。コスモスは「乙女の真心」「調和」「謙虚」が花言葉と言われています。  ~頑張ろう! 西中!~


 

「Chromebook 充電ステーション」が設置されました。

 

一昨日「Chromebook 充電ステーション」が各学年の廊下に設置されました。これは、充電保管庫では夜間しか充電されないため、急遽充電が必要になった場合に対応できるようにするためです。譲り合って活用してください! ~頑張ろう! 西中!~

見事な「黙読」です!

 今朝の8時25分から35分までの各クラスの様子です。登校した生徒は静かに朝読書を行っていました。見事な「黙読」です!・・・先生方はその間に健康観察票のチェック、生徒へのメッセージ、今日の目標の板書等に静かに取り組んでいました。生徒とともに黙読を実施している担任の先生もいました。・・・「継続は力なり」という言葉があります。10分間という短い時間ですが、毎日続けることで読書が好きになり、豊かな心が育まれます。・・・これからも継続していきたい本校の取り組みの一つです。 ~頑張ろう! 西中!~

「サワガニ」から学ぶ

昨日の朝、水田で撮影した「サワガニ」です。カニには10本(5対)の歩脚があって一番前の2本の脚は必ず鉗(ハサミ)になっています。一般にはツメと呼ばれ、この歩脚は正しくは鉗脚(かんきゃく)と名付けられています。・・・水に流されないようにイネの茎の一部を左の鉗脚でしっかりと抱え込む姿がとても愛しかったです。・・・サワガニはその名の通り水がきれいな渓流(沢)・小川に多いので、水質階級Ⅰ(綺麗な水)の指標生物となっています。サワガニにとって何が一番大切なのかと言えば、それは豊かな自然環境です。そのような環境下では驚くことにサワガニは10年前後生きることもあります。 ~頑張ろう! 西中!~

オンラインだよ!全員集合‼・・・「支持的風土」

昨日15時から行われた「オンライン帰りの会」の様子です。担任の先生だけではなく、学年主任の先生、副担任の先生方と連携し各クラスで「Google Meet」を活用し、オンライン帰りの会が行われました。出席者の確認の後、クラスごとに様々な取り組みをしていました。画面越しに見える生徒たちの笑顔が素敵でした。・・「支持的風土」という言葉があります。支持的風土とは、学習者が互いを尊重し、受容し合った教室の雰囲気のことをさします。別の言い方をするならば「安心感」。「セイフティ」という言葉がピッタリかもしれません。学級づくりの中で最も大切な部分です。・・・これからもコロナ禍の中でも工夫を凝らし、できることをしっかりと実践していきたいと思っています! ~頑張ろう! 西中!~

家庭学習で有効に活用してください!

昨日の3年生の理科の「力と運動の関係」の授業の様子です。全員がしっかりと集中して授業に取り組んでいました。『さすが3年生』と感心しました。黒板と大型TVそしてワークシートを活用し授業を展開していました。授業中に黒板に書いたものは授業後Chromebookにアップされ見ることができます。また、ワークシートには教科書に記載されている深めるラボのQRコードが紹介されていました。家庭学習で有効に活用してください! ~頑張ろう! 西中!~

 

この後生徒たちが登校します。

朝日を浴びて輝く今朝の本校の東門からの校舎の写真です。道路にはソメイヨシノの葉が多く落ちていました。枝に目を向けると葉はほとんどなくなっていました。秋の深まりを落ち葉から感じました。この後生徒たちが登校します。・・・本来なら本日解除される予定であった緊急事態宣言は、今月30日まで延長されました。生徒たちは精一杯の感染対策を行いながら、学校生活を楽しんでいます。引き続き生徒たちが緊張感を保ちつつもさらに充実した日々を過ごせますようご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。 ~頑張ろう! 西中!~

ヒガンバナから学ぶ

昨日あぜ道で撮影したヒガンバナ(彼岸花)の写真です。先週の土曜日に草刈りをしたところにきれいな花を咲かせ始めていました。この花は土中の花芽が温度の変化だけ感じて季節を知り、葉よりも先に地上から顔を出してから何と1週間ほどで花を咲かすことができます。・・・秋分まであと11日となりました。お彼岸の頃に咲くことからその名がつけられたそうです。ヒガンバナには多くの別名があります。よく知られているのは「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」。サンスクリット語で「天界に咲く花」を意味します。他には、お彼岸に咲くことから「死人花(しびとばな)」「幽霊花(ゆうれいばな)」「地獄花(じごくばな)」、毒性のある性質から「毒花(どくばな)」「痺れ花(しびればな)」などの別名があります。・・・別の場所に白い花のシロバナマンジュシャゲも見かけました。ヒガンバナとショウキズイセンの自然交雑種といわれています。花びらの反り返りが緩やかなのも特徴です。 ~頑張ろう! 西中!~

 

見事に上履きがきれいに揃っていました。

PC室の入り口の靴入れの様子です。見事に上履きがきれいに揃っていました。生徒たちの学びに対するこころが揃っているのが伝わってくるようで嬉しくなりました。・・・「脚下照顧(きゃっかしょうこ)」という言葉があります。他に対して理屈を言う前に自分の足もとをよく見て、自己を反省しなさいという意味です。転じて「はきものをきちんとそろえましょう。はきものをそろえることで、自分の行いをよくみて考えましょう」ということを伝えています。・・・1年生の技術科の授業で「情報の技術の原理・法則と仕組みについて学ぶ」を行っていました。見事に全員が授業に集中していました!きちんと揃えて入れられていた上履きに学びの姿勢があらわれているなーということを実感しました。 ~頑張ろう! 西中!~