2020年9月の記事一覧

クリス先生(ALT)との英語の授業 本日よりスタート!

本日の1年生の英語の授業の様子です。・・・本日からジョニー先生に代わってクリス(Christopher  Touhey:クリストファー・トゥーイ)先生(ALT)との英語の授業がスタートしました。先生は身長が193cmもあります。イギリス出身で、趣味は絵や漫画を描くこと、ギターを弾くことです。好きな食べ物はギョーザで、好きなスポーツはバスケットボールです。・・・「買い物に行くときに使う英語」について、姉帶先生と2人のTeam Teachingで楽しく授業を進めていました。 ~頑張ろう! 西中!~

 

 

 

「秋分の日」・・・「暑さ寒さも彼岸まで」

今日は、「秋分の日」です。太陽の移動する黄道と、地球の赤道を延長した天の赤道の交わる点を、春分点と秋分点といいます。太陽がこれらの点を通過する時を、春分、秋分、そしてそれらを含む日を、「春分日」「秋分日」といいます。さらにこれらの日が、国民の祝日に関する法律によって、それぞれ春分の日と秋分の日になります。なお、春分の日、秋分の日はともに、昼の長さと夜の長さがほぼ同じといわれています。これら春分の日、秋分の日を中日(ちゅうにち)にして、前後3日間が春と秋のお彼岸になります。「秋分の日」を境に昼は短く、夜は長くなっていきます。・・・「暑さ寒さも彼岸まで」は季節の変化を的確にとらえた言葉です。夏の暑さも冬の寒さも、彼岸を過ぎれば落ち着くといった意味があります。季節の変わり目、とりわけ「春分」や「秋分」は豊作を願い、収穫を祝う時期です。だからこそ、祖先や自然界に感謝し、供物を奉げる日本人の自然崇拝や祖霊信仰と結びついたともいわれています。・・・4連休最終日となりました。充実した1日になることを願っています。 ~頑張ろう! 西中!~

 

「学校も人の心もリフレッシュ」その2

黙々と床を磨く2年生の姿。自主的に自分ができる事をさがして掃除を進めています。感動的ですらあります。先週も生徒はそれぞれの清掃場所でしっかりと清掃活動に取り組んでいました。「学校も人の心もリフレッシュ」は、美化委員会が考えた今年度の清掃目標です。清掃活動を通じ、来たいと思える学校を、生活環境をきれいにすることから作り上げていく。という思いがあります。自主的な清掃活動を今後とも期待しています! ~頑張ろう! 西中!~

感激しました!・・・あたり前のことを大切に。

下の写真は、9/15(火)の  昼休みに撮影した校長室の近くにある放送室の入り口の様子です。昼の放送の際の当番と先生のきれいに揃った上履きです。この日もすべての上履きがきちんと揃えられていました。感激しました!・・・何気ない日々の生活こそが大切です。上履きを揃えるということが、「こころをみがく」原動力になります。これからも続けてください。・・・ あたり前のことを大切に。   ~頑張ろう! 西中!~

『おかげおかげの“げ”でくらせ』 その3  

 

下の花の写真は、9月15日(火)に撮影したものです。ボランティアグループ「花の和」の方々が3種類の新しい花を生けてくださいました。リンドウ、アルストロメリア、ワレモコウの3種類の花を見ることができます。「リンドウ」といえば、伊藤左千夫の『野菊の墓』が思い出されます。「民さんは野菊のような人だ。僕は野菊が大好きだ。」、「政夫さんはりんどうのような人だ。」民子17歳、政夫15歳の秋。幼い恋の話です。中学校1年の読書感想文でこの本を読みました。・・・多くの方々に支えられて、毎日の学校生活が快適に送れているということを決して忘れないでほしいと思います。「花の和」の皆さんありがとうございました。・・・『おかげおかげの“げ”でくらせ』  ~頑張ろう! 西中!~

授業の雰囲気がとても温かいものになっていました。

今日の4校時に行われた1年生の英語の授業の様子です。「~しなさい、~してはいけませんの言い方を理解する」という命令文の学習を行いました。英語での挨拶の後、今日の日付・曜日・天候の確認を英語で行いました。その後、『A looser  like  me』の歌を全員で歌いました。黒板には今日の学習のめあてと「Today’s plan」がしっかりと掲示されていました。姉帶先生の優しい人柄とテンポのよい発問により、授業の雰囲気がとても温かいものになっていました。文法プリントを活用し命令文の文法の確認をした後、命令文を使って「オリジナル看板を作ろう!」という活動に子どもたち取り組みました。先生が事前に大型テレビに紹介した外国の様々な注意書や看板を参考に看板のデザインを考えました。・・・子どもたちの前向きに取り組む姿勢に感激しました! ~頑張ろう! 西中!~

 

 

 

変わる様式 変わらぬ笑顔・・・

下の2枚の写真は、昨日の4校時の3年生の体育の授業の様子です。男子は綱引き、女子はタイヤ取りの練習をしていました。その下の3・4枚目の写真は、昨日の昼休みに校庭と体育館で行われた色別の大縄跳びの練習の様子です。5・6枚目の写真は同じく、昨日の6校時の特別活動の時間を利用した2年生全体での体育祭のクラス対抗リレーと大縄跳びの練習の様子です。・・・新型コロナウイルス感染症の影響で例年の体育祭の種目をそのまま行うのが厳しいものは様式が工夫されています。種目の制限等例年通りにいかないこともありますが、生徒たちの変わらぬ笑顔と若さあふれる元気な声がグラウンドおよび体育館に響いていました。・・・体育祭当日が今から楽しみです。 ~頑張ろう! 西中!~

 

真面目に取り組む姿勢に感心しました!

今日の2校時に行われた2年生の理科の授業の様子です。「酸化銅から銅を取り出そう。」という化学実験を行いました。発生する気体の正体は何なのか。そしてそれを確かめるにはどのようにしたらよいのか。このことについて予想を立てた後、班の仲間と協力して実験に取り組みました。安全第一を心掛け、菅野先生の注意をしっかり聞き、保護メガネを着用していました。実験後は、使った保護メガネの消毒をしっかりと行っていました。・・・真面目に取り組む姿勢に感心しました! ~頑張ろう! 西中!~

 

「支持的風土」・・・指導者の人柄や明るさの大切さを改めて感じました。

支持的風土という言葉があります。「支持的風土」とは、学習者が脅威や不安を感じることのない、互いを尊重し、受容し合った教室の雰囲気のことをさします。別の言い方をするならば「安心感」「セイフティ」という言葉がピッタリかもしれません。学級づくりの中で最も大切な部分です。各教科の授業を進める上でも土台となる教室の雰囲気です。この雰囲気がよく表れるのが道徳の授業です。・・・今日の1時間目の道徳の授業の様子です。あるクラスでは学級の支持的風土に加えて、担任の温かい人柄とテンポのよい発問により、その空気がきわめて温かいものになっていました。
指導者の人柄や明るさの大切さを改めて感じました。この1時間の道徳の授業に対して先生方は、子どものより良い学びの実現を目指して、班別の話し合い・話し合ったことの見える化・板書の工夫・タブレットの活用等、熱心に教材研究を重ねて取り組んでいます。・・・教室の支持的風土の発信元はやはり教師です。生徒相互の温かい関係を生み出してくる源ともいえます。指導者が明るいとやはり子どもたちも明るい空気を創りだします。教師の熱心な取り組みに対して、自分の考えを素直に何でも言える空気に満ち溢れた学級が自然と醸成されつつあることを感じました。 ~頑張ろう! 西中!~

 

良い伝統はこれからも引き継いで欲しいと願っています‼

今朝の2・3年生の生徒玄関入り口の様子です。毎日生徒会本部役員があいさつ運動をしていますが、人数が多かったので生徒に聞いてみたところ、生徒会本部役員と生活委員が話し合い今週は毎日、両委員が一緒にあいさつ運動をすることになったようです。人数が多い分、いつもに比べ大きな声が出ているように感じました。「より良いあいさつ運動」を目指し、自主的に考え、実行したことを大変嬉しく思いました。・・・「あいさつで みんなつながる トモダチ作戦。」ののぼりと「あいさつ運動」のタスキは、昨年度生徒指導支援グループリーダーの髙谷先生が『公益社団法人「ちいさな親切」運動本部』にお願いし無料でいただいたものです。今でも有効に活用しています。良い伝統はこれからも引き継いで欲しいと願っています。 ~頑張ろう! 西中!~