学校ブログ

さすが3年生ですね!

9/21(水)の3年生の6時間目の秋麗祭の準備の様子です。どのクラスも黙々と切り絵の制作に取り組んでいました。限られた準備時間の中で、全員が集中して取り組んでいました。さすが3年生ですね!秋麗祭当日に向けて素晴らしい作品に仕上がるのを期待しています。  ~頑張ろう! 西中!~

ヒガンバナから学ぶ・・・「暑さ寒さも彼岸まで」

上の2枚の写真は、9/22(木)の朝本校で撮影したものです。また、その下は昨日、小田原市下大井のあぜ道で撮影したものです。ともにヒガンバナ(彼岸花)の写真です。この花は土中の花芽が温度の変化だけ感じて季節を知り、葉よりも先に地上から顔を出してから何と1週間ほどで花を咲かすことができます。お彼岸の頃に咲くことからその名がつけられたそうです。・・・一昨日の9/23(金)は「秋分の日」でした。秋分の日、春分の日はともに、昼の長さと夜の長さがほぼ同じになります。「秋分の日」を境に昼は短く、夜は長くなっていきます。・・・「暑さ寒さも彼岸まで」は季節の変化を的確にとらえた言葉です。夏の暑さも冬の寒さも、彼岸を過ぎれば落ち着くといった意味があります。季節の変わり目、とりわけ「春分」や「秋分」は豊作を願い、収穫を祝う時期です。だからこそ、祖先や自然界に感謝し、供物を奉げる日本人の自然崇拝や祖霊信仰と結びついたともいわれています。  ~頑張ろう! 西中!~

「率先避難」・・・有意義な学びができましたね!

一昨日、今年の1/29(土)に行われた二宮町防災講演会で講師を務められた森本晋也先生を講師に招聘し防災講演会を実施しました。森本先生は、2010年3月まで岩手県釜石東中学校で教員として防災教育を担当されていました。現在は文部科学省の安全教育調査官です。『生徒・保護者そして地域 3人4脚で取り組む防災教育 ~助けられる人から助ける人へ~』の演題でお話をいただきました。保護者そして地域の方々も一緒に体育館そしてオンライン配信で学びました。・・・今回も生徒会本部役員が中心となり講演会を進行してくれました。森本先生は、最初に二宮町の豊かな自然の恵みと豊かな生活・文化、および時に私たちを襲う自然災害についてお話をされました。その後、東日本大震災の津波の被害を通じて釜石東中の子どもたちから学んだことについて説明してくれました。さらには津波だけではなく、地震や大雨さらには土石流についてもわかりやすく説明してくれました。最後は「二宮町ハザードマップ」について触れながら「率先避難」の大切さを熱く語ってくれました。・・・森本先生、貴重なお話を賜りまして誠にありがとうございました。今回の防災講演会を実施できたのは、二宮町役場防災安全課の皆様のおかげです。心から感謝しています。・・・どの学年も聴く態度が実に素晴らしかったです。生徒のみなさん有意義な学びができましたね! ~頑張ろう! 西中!~

自らの考えをより深めようとしているのが伝わってきました。

昨日の3校時に行われた1年1組の社会科の授業の様子です。ヨーロッパ州の学習のまとめとして「もし、日本がEU加盟できる権限をもっていたら加盟すべき?」について学びを深めました。学習内容の確認後、まず自分の考えをワークシートに記述しました。生徒たちは小学校で学習した内容を活かし、EUの抱える課題をとらえながらしっかりと考えていました。その後、意見交換を行いました。杉田先生は、一人ひとりの発言をしっかりと受け止め、発言内容を簡潔に板書していました。自分の考えを伝え、他者の意見を聞いた後、改めて自分の考えをワークシートに記述しました。クラスメイトの発言をしっかり聞き自分の考えと比較しながら自らの考えをより深めようとしているのが伝わってきました。・・・今回の授業では、田中明夫先生(二宮町教育委員会課長代理兼指導主事)、二宮町の小・中学校の先生方、そして本校の多くの先生方が授業を参観してくれました。ありがとうございました。 ~頑張ろう! 西中!~

 

「そうだ 鎌倉、行こう。~我ら 鎌倉探検隊~」

昨日の6時間目の2年生の総合的な学習の時間の様子です。鎌倉自主見学の行動計画書の完成を目指して各班で取り組んでいました。どのクラスも班のメンバーと楽しそうにChromebook活用し、自分たちの見学コースを計画書に記入していました。・・・鎌倉自主見学のスローガンは「そうだ 鎌倉、行こう。~我ら 鎌倉探検隊~」です。中間テスト終了後の10/6(木)に行われます。 ~頑張ろう! 西中!~

 

「みんなでやる」「毎日やる」「好きな本でよい」「ただ読むだけ」

昨日の3年生のあるクラスの朝の会の前の様子です。今日も静かに「朝読書」に取り組んでいました。わずか10分の読書タイムですが、大変貴重な時間です。学校で毎朝、朝の会の前に、自分の読みたい本を読む「朝の読書」活動。「みんなでやる」「毎日やる」「好きな本でよい」「ただ読むだけ」を原則とした感想文や評価のない自由な読書活動です。・・・1988年に千葉県のふたりの高校教師(林公氏、大塚笑子氏)の提唱で始められ、全国の学校に広がりました。わずかな時間でも、毎日続けることで読書が好きになり、豊かな心を育み、読解力など学力向上の他、生徒の問題行為が解消されるといった効果が生まれます。本を読むことは、授業とは違った意味があります。好きな本を読むわけですから、自分の興味や関心が湧いたり、深く探究したり、日常にはない世界を疑似体験することができるわけです。中には、ゲームやスマホにかける時間が多くなり、全く本を読まない生徒もいます。一冊の本が人生を変えることはよくあることです。ノーベル賞に輝いた吉野彰さんも『ロウソクの科学』との出会いから科学の世界に入っていかれました。プリント学習も大切だと思いますが、学校生活の中で自分を見つめ、現実とは違った世界に入り込める時間は大変貴重であると考えます。わずか10分ですが、学校教育の中で大切にしていきたい時間です。 ~頑張ろう! 西中!~

選手のみなさんの健闘を心より讃えます。

9/17(土)の午前中、大磯サイクリングコースにて中郡駅伝大会が行われました。本校からは男子の部にサッカー部の1チーム、女子の部に陸上部+サッカー部+野球部の混合チームが出場しました。青空の下、選手たちは自分が持っている力を十分に発揮しました。サッカー部は1位、女子混合チームは2位という見事な結果に輝きました。サッカー部の西浦さんは男子の部で出場した全選手の中で最速で区間賞を受賞しました。・・・選手のみなさんの健闘を心より讃えます。お疲れさまでした。 ~頑張ろう! 西中!~

たった一つの花から多くのことが学べますね!

わかば菜園で目にした花です。さて何の花でしょうか?・・・【ヒント】野菜です。漢字で書くと「陸蓮根」。果実を切ると、ネバネバしています。2枚目の写真にはその果実が写っています。・・・正解は「オクラ」です。ちなみに「オクラ」は日本語ではなく英語です。英語では「okra」と書き、そのまま英語が日本語として使われています。・・・たった一つの花から多くのことが学べますね!  ~頑張ろう! 西中! ~

菜園を通じて生徒たちは多くのことを学んでいます。 

上の5枚の写真は9/13(火)の3時間目のわかば級の授業の様子です。わかば菜園の収穫、草取り、肥料散布に熱心に取り組んでいました。その下の5枚の写真は9/14(水)の午前中に撮影したわかば菜園の様子です。きれいな菜園にその姿を変えていました。生徒たちが制作した野菜の立て札も目立つようになりました。菜園を通じて生徒たちは多くのことを学んでいます。  ~頑張ろう! 西中! ~

積極的に挙手をして発言しました。

一昨日行われた1年1組の道徳の授業の後、授業を参観した全教員で「明日から生かして生きたいこと」について研修を深めました。生徒たちに負けないように先生方も積極的に挙手をして発言しました。本校の先生方だけではなく、ご参加いただいた二宮町教育委員会の田中先生、二宮中学校の先生方も挙手をして発言していました。二宮町教育アドバイザーの吉新先生からは、「クラスに受容的な雰囲気をつくっていくことが大切である」、「小学校で身につけてきたことを大切にしてほしい」というアドバイスをいただきました。先生方は和気あいあいとした雰囲気の中、より良い生徒の学びについて議論を深めました。・・・時間があっという間に過ぎてしまったと感じたほど充実した研修でした。 ~頑張ろう! 西中!~

 

学びに向かう生徒たちの姿勢が実に素晴らしかったです。

昨日の6校時に行われた1年1組の道徳の授業の様子です。「山に来る資格がない」という教材を活用し、『安全で健康な生活』についての学びを深めました。杉渕先生の範読後、『5人の発言や行動をどう思いますか。』についてまず自分で考え発表しました。生徒たちは積極的に挙手し、ワークシートに記述した自分の考えを堂々と発表しました。一方、杉渕先生は終始笑顔を絶やすことなく、一人ひとりの発言をしっかりと板書していました。授業の雰囲気がとても温かいものになっていました。また、クラスメイトの発言をしっかり聞き自分の考えと比較しながら自らの考えをより深めているのが伝わってきました。学びに向かう生徒たちの姿勢が実に素晴らしかったです。・・・今回の授業では、吉新一之先生(二宮町教育アドバイザー)と田中明夫先生(二宮町教育委員会課長代理兼指導主事)、二宮中学校の本間先生、菅野先生、久保田先生が授業を参観してくださいました。ありがとうございました。 ~頑張ろう! 西中!~

「καλημέρα」・・・「継続は力なり」を信じて

上の5枚の写真は今週の月曜日の2年生の厚生委員によるあいさつ運動の様子です。「カリメラ」はギリシャ語の挨拶表現であり、「καλημέρα」というスペルになります。ギリシャではお昼過ぎまでこの挨拶を使います。一方、下の3枚の写真は今朝撮影したもので、生徒会本部役員によるあいさつ運動の様子です。全員が大きな声でしっかりとあいさつをしていました。・・・「継続は力なり」という教えを信じてこれからも続けてください。 ~頑張ろう! 西中!

 

「クラスの心はすでに一つ」

昨日の6時間目の秋麗祭の準備の様子です。各教室や学習室、体育館、音楽室で合唱の練習および切り絵の制作に取り組んでいました。昨日より秋麗祭の準備が本格的に始まりました。これから昼休み、放課後そして特別活動の時間を活用して準備に取り組んでいきます。秋麗祭当日に向けて「クラスの心はすでに一つ」になっているのを感じました!  ~頑張ろう! 西中!~

どのクラスもしっかりと学習に取り組んでいました。

2学期に入ってから早くも2週間が過ぎました。昨日の5校時の各クラスの授業の様子です。1−1は数学、1−2は保健体育、2−1は理科、2−2は音楽、2-3は英語、3−1は社会、3−2は英語、3-3は家庭科、わかばは社会の学習に取り組んでいました。すべてのクラスの授業の様子を見ましたが、どのクラスもしっかりと学習に取り組んでいました。 ~頑張ろう! 西中!~

 

 

堂々とした素晴らしい演奏でした。

昨日の午後、ラディアンにて「中郡中学校文化連盟総合文化祭 吹奏楽・演劇発表会」が行われました。これは中郡の公立中学校4校が一堂に会し、吹奏楽と演劇を発表する年1回のとても貴重な機会です。昨年度は入れ替え制でしたが、今年度は他校のステージでの発表を見学することができました。各校の顧問の先生方が本番に向けてどのように工夫したら、実施できるかについて話し合いを重ねてくれたおかげです。各校の顧問の先生方に心より感謝しています。各校の多くのご家族の皆様がご来場いただきました。嬉しい限りです。・・・本校吹奏楽部はトップバッターでの発表となりました。上の2枚の写真のようにステージに出る前に舞台袖で部員の「心はひとつ」を確認しました。本番では『レールウェイ』と『ルパン三世のテーマ~Brass Collection Ver.~』の2曲を披露しました。堂々とした素晴らしい演奏でした。お疲れさまでした。 ~頑張ろう! 西中!~

 

感謝の気持ちを大切にしたいですね。

9月6日(火)の午後のグラウンドの様子です。学校作業員の松本さんが自主的にグラウンドにブラシをかけてくれました。・・・保護者・地域の皆さまそして教職員のおかげで日々の生徒たちの教育活動が支えられています。また、多くの方々に支えられて学校環境が保たれています。感謝の気持ちを大切にしたいですね。 ~頑張ろう! 西中!~

一昨日から白露・・・・・・『おかげおかげの“げ”でくらせ』

一昨日から白露(はくろ)に入りました。白露とは、夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿りはじめる頃。降りた露は光り、白い粒のように見えます。日中の暑さも和らぎはじめ、だんだんと秋の気配が深まっていきます。・・・下の花の写真は、9月5日(月)に撮影したものです。ボランティアグループ「花の和」の方々が新しい花を生けてくださいました。リンドウの花を見ることができます。「リンドウ」といえば、伊藤左千夫の『野菊の墓』が思い出されます。「民さんは野菊のような人だ。僕は野菊が大好きだ。」、「政夫さんはりんどうのような人だ。」民子17歳、政夫15歳の秋。幼い恋の話です。中学校1年の読書感想文でこの本を読みました。・・・多くの方々に支えられて、毎日の学校生活が快適に送れているということを決して忘れないでほしいと思います。「花の和」の皆さんありがとうございました。・・・『おかげおかげの“げ”でくらせ』  ~頑張ろう! 西中!~

仲間との話し合い活動はやはり楽しいですね!

昨日の5校時の2年生の理科の授業の様子です。「水蒸気が水滴になる条件を考えよう」の学習課題に対し、工藤先生と石丸先生がTTで授業を展開しました。今日の授業には、中教育事務所指導主事の加藤先生が授業のアドバイザーとして参観してくれました。お忙しい中、ありがとうございました。また、本校の先生方も多く参観してくれました。・・・まず、同じ場所で霧が発生した写真と、霧が発生していない写真を提示し、霧の発生の条件を考えました。その後、水蒸気の粒に見立てたモデルを使った実験を行いました。さらに、鎌倉の地形からどの地点が雲や霧ができやすいのかについて班の仲間と考えました。生徒たちは頭をフル回転させ、班の考えとその理由について話し合いました。仲間との話し合い活動はやはり楽しいですね!  ~頑張ろう!  西中! ~

 

「響くMelodyと輝くArtを今ここに....」

昨日の給食の時間にオンラインで秋麗祭のスローガンの発表と合唱の歌う順番決めが行われました。秋麗祭実行委員長と副委員長のあいさつの後、スローガンの発表がありました。今年度のスローガンは2年生の曽我さんが考えた「響くMelodyと輝くArtを今ここに....」に決定しました。発表後、曽我さんよりスローガンへ込められた熱い想いが語られました。引き続き各クラスの代表によるくじ引きで合唱の歌う順番を決めました。・・・秋麗祭で合唱が実施されるのは3年ぶりとなります。つまり全校生徒にとって初めての合唱コンクールとなります。・・・最後は一番上の写真のように参加者全員がカメラの前に集まりました。代表者が「育てよう 私たちの 心の気 優気・活気・本気・根気・輝気」のスローガンを言った後、全員で「頑張ろう! 西中!」の言葉を言いしっかりと締めました。一方、各教室では生徒たちは終始しっかりとTVを見ていました。・・・より良い秋麗祭を自分たちの手で創る。という秋麗祭実行委員の意気込みを感じました。主体的な活動をこれからも期待しています! ~頑張ろう! 西中!~

 

応援しています! 

一昨日大磯中学校で行われた中郡中学校新人戦大会ソフトテニス大会の女子団体戦の様子です。暑い中、ペア同士声を掛け合って一生懸命に試合に臨んでいました。・・・女子は二宮中に勝ち団体戦3位、男子は国府中に勝ち2位でした。団体戦は男女ともに中ブロック大会に出場します。一方、前日に行われた個人戦では女子は3ペア、男子は4ペアが中ブロック進出を決めました。中ブロック大会は9/17~18に行われます。・・・中ブロック大会での勝利をめざしてより一層熱心に練習に励んでください。応援しています!  ~頑張ろう! 西中!~

松本さんのおかげです・・・朝の換気にこれからもしっかりと努めます。  

 

2学期が始まってからちょうど一週間が過ぎました。先週の火曜日の朝の教室の窓の様子です。毎朝7時頃、松本さんがすべての教室の窓を開けてくれています。よーく見ると網戸のところが開けられています。新鮮な空気に包まれた環境の教室に気持ちよく登校できるのは、松本さんのおかげです。ありがとうございます。朝の換気にこれからもしっかりと努めます。多くの方に支えられて毎日の教育活動が行われています。心より感謝申し上げます!      ~頑張ろう! 西中!~

 

「あいさつは心をつなぐ」

昨日の朝の2・3年生の生徒玄関入り口の様子です。3年生の厚生委員と生徒会本部役員があいさつ運動をしていました。担当の生徒たちは心を込めて元気よく「おはようございます」のあいさつを登校する一人ひとりの生徒にしていました。・・・「あいさつは心をつなぐ」と言われます。これからも引き続き元気なあいさつそして心を込めたあいさつをお願いいたします。  ~頑張ろう! 西中!~

教師冥利に尽きます!・・・早くも今日から中郡新人戦

今週の部活動の様子です。各活動場所で仲間とともに練習に取り組んでいました。各部の顧問の先生は、会議等がない時は必ず部活動に出て生徒たちを見守り指導をしています。生徒と共に汗を流せるのは、教師にしか体験できないことです。また、教師という仕事は生徒とのふれあいを通じて多くのことを学ぶことが出来ます。教師冥利に尽きます!・・・ソフトテニスは早くも今日から中郡新人戦となります。生徒と顧問の「心をひとつ」にし、勝利を目指して頑張ってほしいと思います!  ~頑張ろう! 西中!~

昨日は防災の日・・・防災訓練を実施しました。

昨日は防災の日でした。1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんだものです。また、1982年(昭和57年)からは防災の日を含む一週間(令和4年は8月30日から9月5日)を「防災週間」とし、防災関係の訓練や行事が行われるようになっています。一方、例年この時期の付近は、台風の襲来が多いとされる二百十日にあたり、「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められています。・・・昨日行われた防災訓練の様子です。今回の訓練は3校時が終了した直後に地震が発生し、2階の理科室で火災が発生したという想定で行われました。地震と火災の情報を校内放送で知った生徒は、自分で考え判断し、シェイクアウト行動をとっていました。地震が収まった後、自分の教室に戻り、安全に避難するにはどのような行動をとればいいのかについてクロムブックのグーグルフォームに入力しました。そして入力後は、他の仲間の記述を見ながら自分がとった行動と比較し、自らの考えをより深めました。・・・災害はいつどこで起きるかわかりません。学校でも様々な防災教育を行っていますが、各ご家庭で災害時の対応について話し合い、備えについて見直しをしていただけたらありがたいです。 ~頑張ろう! 西中!~

『自分たちの環境は自分たちで守る』

本校の1階と2階の廊下中央に設置された「給水スポット」の写真です。保護者の皆様には7月20日に二宮町都市部長および教育部長からの「環境教育の推進に伴う給水スポットの設置について」の文書にてお伝えしましたが、町内の3校の小学校も本日から供給開始となります。この給水スポットは子どもたちへの環境教育の推進を目的として設置されました。私たち人間にとって必要不可欠な「水」を通じて、『自分たちの環境は自分たちで守る』という意識が醸成されるように学校全体でしっかりと支援していきたいと思います。・・・二宮町役場の職員の皆様。ありがとうございました! ~頑張ろう! 西中!~

生徒たちは真剣に授業に臨んでいました。一方、どの先生も・・・

昨日から各教科の授業が本格的に始まりました。昨日の2時間目の授業の様子です。上から1-1の国語、1-2の英語、2-1の英語、2-2の国語、2-3の数学、3-1と3-2の体育、3-3の理科の授業の様子です。・・・どのクラスも生徒たちは真剣に授業に臨んでいました。一方、どの先生も授業ができる喜びが満ち溢れていました。 ~頑張ろう! 西中!~

生徒たちは終始みごとにしっかりと話を聞いていました。

 

昨日の始業式の様子です。「Google Meet」を活用し、パソコン室から各教室の大型TVに配信しました。夏休み中の各種大会で受賞した生徒たちの表彰、学校長の話をしました。その後、岩田先生から交通安全について、近藤先生から落とし物について、小石先生から新型コロナウイルスの感染症対策についての話がありました。・・・生徒たちは終始みごとにしっかりと話を聞いていました。学校長の話、小石先生の話は9/2(金)に発行する学校だより「3人4脚」にて紹介します! ~頑張ろう! 西中!~

靴にこころを感じました。・・・今日から2学期の学校生活がスタートします。

夏休み中に撮影した職員玄関に置かれた生徒の靴の様子です。夏休み中に各教科で学習相談が行われましたが、毎回しっかりときれいに整えて置かれていました。靴にこころを感じました。・・・今日からいよいよ2学期の学校生活がスタートします。保護者・地域の皆さまにおかれましては生徒たちが充実した学校生活が送れますよう引き続きお力添えのほどよろしくお願いいたします。私たち教職員も気を引き締めて生徒を主役にした教育活動に取り組みます! ~頑張ろう! 西中!~

第50回関東中学校陸上競技大会に出場!

8月9日に第50回関東中学校陸上競技大会がレモンガススタジアム平塚で開催され、1年生の原龍ノ介さんが男子1年走幅跳に出場しました。本校から関東大会に出場したのは久しぶりのことです。この種目に出場できるのは神奈川県から3名だけです。神奈川県代表として堂々の跳躍を見せてくれました。・・・下の2枚の写真は昨日行われた中郡中学校陸上競技大会の男子走幅跳の様子です。他の種目でも本校の生徒は好成績を収めることができました。選手の皆さん。お疲れさまでした。 ~頑張ろう! 西中!~

県大会出場を目指して頑張ってください!

本日、本校で中郡中学校陸上競技大会が行われます。今日の大会は10月1日に行われる県大会の予選会を兼ねています。・・・今朝撮影した大会前の会場の様子です。朝日を浴びて輝いていました。昨日、中郡4校の競技役員の先生方を中心に会場準備が行われました。会場校である本校の生徒たちは数日前から今日の大会に向けてグラウンドの草取りに取り組んでいました。・・・多くの方々に支えられ今日の大会が開催されます。競技役員の先生方、会場準備ありがとうございました。選手の皆さん、県大会出場を目指して頑張ってください! ~頑張ろう! 西中!~

感謝です!・・・

昨日の朝の部活動の様子です。グラウンドでは陸上競技部が活動を行っていました。また、体育館ではバレー部が活動をしていました。一方、男女バスケットボール部は早めに登校し、自主練習に取り組んでいる生徒がいました。感心しました。・・・顧問の先生方も生徒と共に汗を流して指導していました。感謝です! ~頑張ろう! 西中!~

教育に対する深い愛情がひしひしと伝わってきました。

昨日の午後に行われた第2回校内授業研究会の様子です。今回は伊住彰三先生を講師に招聘し「『評価』の中心概念を探る~キーワードから掘り下げてみよう~」というテーマで研究会を行いました。評価について昨年度の復習を交えながら「これからの評価」、「自己肯定感」等についてご指導いただきました。伊住先生の「生涯にわたって能動的に学び続ける力を育成することが教育の本当のねらいであり、評価の根幹は自己評価である」というお話が特に私の心に突き刺さりました。このことを実現させるには『生徒とともに常に学び続ける教師を実践し、自らを成長させ続けなければならない』とさらに強く思うようになりました。・・・最後は「教育」の字の成り立ちについて説明してくださいました。自ら体験された経験をもとに熱く語る伊住先生のお姿から教育に対する深い愛情がひしひしと伝わってきました。8年間という長きにわたりご指導賜りまして誠にありがとうございました。 ~頑張ろう! 西中!~

昨日から処暑・・・ヒルガオから学ぶ。

 

昨日から処暑(しょしょ)に入りました。暑さもひと段落し、朝晩は涼しさのある風が吹き始めます。・・・今朝小田原市の酒匂堰で撮影した「ヒルガオ」の写真です。朝から花を咲かせて夕方にしぼむまで昼間も咲き続けているため、ヒルガオと呼ばれています。日本には古くから自生しており、5弁の花びらが1つに合わさり、円い鏡のようになっています。のぞき込むと愛しい人の面影が見えるような気がすることから、万葉の時代から「容花/顔花(かおばな)」と呼ばれ、愛されてきました。「高円(たかまど)の 野辺の容花(かおばな) おもかげに 見えつつ妹(いも)は 忘れかねつも」(万葉集巻八)・・・万葉歌人・大伴家持(おおとものやかもち)が一族の女性長老・坂上郎女(さかのうえのいらつめ)に贈った歌で、「高円山の麓の野辺に咲いているヒルガオの花に、あなたの面影が見えて忘れられない」という情愛を詠っています。 ~頑張ろう! 西中!~

 

様々な設備が多くの方々によって改良されているのを実感しました。

昨日のブログの正解は「照明」です。・・・二宮町立の小学校3校と中学校2校は夏休み期間中に体育館の照明器具の交換しています。2枚目以降の写真は本校でのその作業の様子です。今までは水銀灯でしたが、照明をLEDに変えました。LEDに変えることにより、消費電力が下がり、照度が高くなります。水銀灯は今後生産されなくなるようです。・・・本校の様々な設備が多くの方々によって改良されているのを実感しました。 ~頑張ろう! 西中!~

夏休みもあと残すところ1週間となりました。

夏休みもあと残すところ1週間となりました。来週の月曜日は2学期の始業式となります。・・・体育館では男女のバスケットボール部が熱心に練習に取り組んでいました。さてここで問題です。写真を見て夏休み前に比べて何か変わったことに気が付きましたか?・・・正解は明日のブログでお伝えします。今日1日考えてみてください。 ~頑張ろう! 西中!~

 

水田から学ぶ・・・多くの「いのち」があることを日々実感しています。

今日までの夏休み中に水田で出会った生き物です。上から腹側から撮影したナガコガネグモ、羽化して間もないシオカラトンボ、そしてキアゲハです。・・・クモの巣にかかったセミや水田を悠々と泳ぐヘビを見ることもできました。水田には多くの「いのち」があることを日々実感しています。 ~頑張ろう! 西中!~

二見利節さんを知っていますか?・・・ぜひ記念館に足を運んでみてください。

 8月10日に本校の廊下の壁に貼ってあったポスターです。みなさんは二見利節(としとき)さんを知っていますか?もちろん知っていますよね。・・・中郡吾妻村(現在の二宮町)山西出身の洋画家です。生涯に4千点もの作品を残しています。山西ですので、二宮西中学校の学区内の出身です。ポスターに書いてある通り、開館10周年を記念して、「ふたみ記念館10周年記念展~異才の洋画家 二見利節~」が現在開催されています。中学生以下は観覧料が無料です。10月23日(日)までの開催ですので、ぜひ時間をとって記念館に足を運んでみてください。 ~頑張ろう! 西中!~

「散れば咲き 散れば咲きして 百日紅」  加賀千代女 (かがのちよじょ)

上の2枚の写真は7/14(火)の朝、下の2枚の写真は4週間後の8/12(火)の同じく朝に撮影したサルスベリの木です。・・・サルスベリの語源は、木登りが上手なサルでも滑り落ちるほど樹皮が滑らかという例えから名付けられています。花は開花したその日でしぼんでしまう一日花ですが、つぼみが次々と開花するため、ヒャクジツコウ(百日紅)の別名どおり100日近く咲き続けます。臆せず咲き続ける花に心が打たれます。・・・この先、台風が上陸しないことを祈るばかりです。 ~頑張ろう! 西中!~

雨ニモマケズ/風ニモマケズ・・・

『雨ニモマケズ』の作品は、言わずと知れた宮沢賢治の作品であり、賢治の代表作のひとつとされています。しかし、この作品は宮沢賢治自身が作品として世に発表したものではなく、賢治が亡くなった翌年に遺品のノートに中に残されていたものです。・・・写真は8月11日に撮影したヒヨドリの写真です。我が家の縁側のすぐ近くのバラの木の上の枝にお椀型の巣を作りました。網戸越しなので写りは良くありませんがお許しください。・・・今日までの一週間、雨にも負けず風にも負けずそして暑さにも負けずに我慢強く抱卵を続けています。そんなヒヨドリの姿を見ていて賢治の『雨ニモマケズ』の作品が頭をよぎりました。元気なヒナに会えるのを楽しみにしています! ~頑張ろう! 西中!~

「あかあかと 日は難面(つれなく)も あきの風」  松尾芭蕉

爽やかな朝を迎えました。水田のイネも花が咲き、穂が形成されつつあります。1年生の理科ですでに学習しましたが、イネは単子葉類で、葉脈は平行脈、根はひげ根です。イネの開花時間は、午前中から昼ごろまでの2~3時間と短いです。・・・この松尾芭蕉の俳句は『奥の細道』の中に出てきます。加賀前田藩百万石の城下町である金沢で詠まれました。「立秋を過ぎたのに太陽の暑い日差しは痛いほど無情に照らしてくるが、風には秋を感じられる。秋がきたなぁ」という意味があります。・・・早くも立秋から10日が経ちました。大いなる実りの時期に入りました。 ~頑張ろう! 西中!~

自分のルーツを考え、自分の「いのち」を考えるよい機会でもあります。

お盆は先祖の霊をお迎えして供養し、またお戻りいただくという行事で、お正月と同じくらい重要な行事とされてきました。近年の一般的なお盆は、8月の15日を中心に考えられていますので、お盆の入りの13日は迎え盆、お盆の明けの16日は送り盆で精霊送りをします。私は今朝、例年のように近くの川で精霊送りをしました。仏教では、お盆の時期には先祖が浄土から地上に戻ってくると考えられています。ご先祖様を1年に1回、家にお迎えし、共にひと時を過ごして、ご冥福をお祈りし、先祖の霊を供養されるご家庭が多いかと思います。家族や親戚が集まっての語らいは楽しいものです。自分のルーツを考え、自分の「いのち」を考えるよい機会でもあります。原爆や終戦の話題とあわせて、ご家族で祖先や人とのつながりについて考えてみてはいかがでしょうか。 ~頑張ろう! 西中!~

「戦没者を追悼し平和を祈念する日」にあたり・・・

「どんなことでも、知ってほしいです。 知らないということは、何もなかったということと同じですから」・・・この言葉は、以前NHKのニュースで聞いたあるアナウンサーの言葉で、今でも私の心に深く刻まれています。8月15日は「戦没者を追悼し平和を祈念する日」として戦没者310万人の方々の冥福を祈り、平和を祈念する日です。正午より全国一斉に1分間の黙祷が行われます。・・・8月3日から5日までラディアンにて「第31回ガラスのうさぎ像 平和と友情のつどい」が行われました。本校からは碑文朗読と千羽鶴の制作に参加しました。二宮駅南口に建つ『ガラスのうさぎ像』は町の平和と友情のシンボルであり、平和への関心を高め、二度と戦争を繰り返してはならないという願いが込められています。また、今日まで『ガラスのうさぎ像』には平和への願いを込めて町内の小中学生が作った千羽鶴が飾られます。・・・「戦没者を追悼し平和を祈念する日」にあたり、「平和」「いのち」について自分の考えをさらに深めてほしいと願っています。西中では今後も道徳や社会科等の時間を利用して、生徒たちに「平和の大切さ」そして「いのちの大切さ」を実感のある学びとしてしっかりと伝えていきたいと思います。 ~頑張ろう! 西中!~

感激しました!・・・あたり前のことをこれからも大切に。

下の写真は、8/5(金)に撮影した職員玄関の様子です。リーダーズ研修会に参加した生徒たちの靴が見事に揃っていました。感激しました!さすがこれからの西中を引っ張っていくリーダーたちです。靴を揃えるということが「こころをみがく原動力」になります。・・・イチロー選手が言いました。“小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道である”・・・ あたり前のことをこれからも大切に。   ~頑張ろう! 西中!~

ミソハギから学ぶ・・・今日からお盆

 

今朝撮影したものです。水田の近くでミソハギ(禊萩)を目にしました。この花は、お墓やご仏壇に供える盆花として知られている植物です。ボンバナ、ショウリョウバナ(精霊花)などとも呼ばれています。すっと長く伸びた茎の先に、サルスベリを思わせる紅紫色のフリルがきいた可憐な花を咲かせます。お盆の頃に咲く姿を見て、亡くなった方に思いをはせることから、「愛の悲しみ」という花言葉が付けられたそうです。・・・今日からお盆になります。充実した3日間をお過ごしください。 ~頑張ろう! 西中!~

明日からお盆になります。

 

今日の早朝に撮影した梨の写真です。果実と葉には雨水がまだ付いており輝いていました。上から順に「新水」「幸水」「豊水」です。この三つの梨はすべて「水」の字が使われており、「三水」と呼ばれています。「新水」は今が収穫真っ盛り、「豊水」は8月末頃からの収穫となります。全国の和梨の品種別生産量のトップは「幸水」です。果肉が柔らかく、甘みも強いのが特徴で、小田原産の「幸水」は、お盆前後から収穫が始まります。・・・明日からお盆になります。 ~頑張ろう! 西中!~

校内ポスターから学ぶ・・・ぜひチャレンジしてみてください。

本校の校舎内には多くのポスターがあります。文化委員の生徒たちが中心になり定期的に張り替えています。一枚のポスターから多くのことを学ぶことができます。・・・よーく見ると、今からでも間に合うコンクールやコンテストのポスターが何枚かありました。そのような何枚かのポスターを紹介します。生徒のみなさん、ぜひチャレンジしてみてください。  ~頑張ろう! 西中!~

 

 

保護者そして地域の方々のご参加を心よりお待ちしております。

2学期に実施予定の防災講演会の回覧です。二宮西中学校区の各地域の回覧板で8月5日頃より各家庭を回っています。・・・今年の1月29日(土)に行われた二宮町防災講演会で講師を務められた森本晋也先生を講師に招聘し9月22日(木)の13:30より実施いたします。森本先生は、2010年3月まで岩手県釜石東中学校で教員として防災教育を担当されていました。現在は文部科学省の安全教育調査官です。・・・防災講演会の演題は『生徒・保護者そして地域 3人4脚で取り組む防災教育』です。新型コロナウイルス感染症の感染拡大が懸念されますが、やり方を工夫して実施いたします。すでに数名の方から参加申し込みをいただいております。保護者そして地域の方々のご参加を心よりお待ちしております。 ~頑張ろう! 西中!~

「平和」「いのち」について自分の考えを深めてほしい!

今日、長崎への原爆投下から77年目を迎えました。今日の午前10時40分から長崎市の平和公園で平和祈念式典が行われます。・・・皆さんは、永井隆博士をご存知でしょうか。
◆永井隆博士
1908年島根県生まれ、医学博士。放射線医学の研究で被曝(ひばく)し白血病に。原爆では爆心地から約700メートルの長崎医大診察室で被爆。妻は自宅で即死した。救護活動を続けた後、病床に伏し、2人の子を残して逝く心情や核廃絶の願いを描いた「この子を残して」「長崎の鐘」などを発表。48年にはヘレン・ケラーも見舞いに訪れた。51年5月、43歳で死去した。
平和を愛した永井博士、著書『花咲く丘』の中にこんな言葉を残しています。

「戦争はおろかなことだ!戦争に勝ちも負けもない。あるのは滅びだけである!人間は戦争するために生まれたのではなかった!戦争はこりごりだ!平和を!永久平和を!」

博士の平和への願いは、尽きることがありませんでした。そのため病床で筆を取り、「平和を」の三文字を一枚一枚、平和への願いをこめて書きつづけました。その数は、千枚を超えたそうです。戦争体験者が減ってきた今、こうした思いを生徒とともに考えていきたいと思います。「HIROSHIMA」「NAGASAKI」という言葉は、海外でも十分に通用する言葉です。それは、世界の平和を願う人々の合言葉になっていることが大きな理由となっています。長崎への原爆投下から77年目を迎えた今日、「平和」「いのち」について自分の考えを深めてほしいと願っています。さらに、英語を学んでいる中学生の生徒には、日本を訪れる外国人に、「原爆」のことや「平和」「いのち」について、話ができる日本人になってほしいと思います。  ~頑張ろう! 西中!~

昨日から「立秋」・・・杉山先生ありがとうございました。

昨日から二十四節気の一つである「立秋(りっしゅう)」に入りました。立秋は秋の始まり。夏の暑さが極まり、秋に向け季節が移り変わり始める日です。つまり暦のうえでは立秋が夏の暑さのピークであるとされ、立秋の翌日からの暑さは「残暑」と呼ばれるようになります。・・・8/5(金)に撮影した写真です。暑い中、杉山先生がわかば級の菜園の草取りに黙々と取り組んでいました。そんな杉山先生の愛情を感じるかのようにトマトをはじめ数多くの野菜も暑さに負けずしっかりと実っていました。杉山先生ありがとうございました。 ~頑張ろう! 西中!~ 

これからの二宮西中を引っ張っていくのは君たちだ!

一昨日行われた「第2回リーダーズ研修会」の様子です。生徒評議会出席者およびこれからのリーダー候補者が一同に会し行われました。今回も生徒会担当の石丸先生が講師となり、『1学期の振り返り』と『2学期にさらに良くしたいことを考えプレゼンしよう』を行いました。1,2,3学年がすべての班に分かれるようにくじを使って班を編成しました。その後、①趣旨説明 ②自己紹介 ③1学期の振り返り ④グループでテーマ決め、寸劇・プレゼン内容決め(昼食)⑤撮影 ⑥上映会 ⑦振り返りの順でプログラムを展開しました。・・・最初は会話の少なかった班のメンバーもフラフープを使ってのアイスブレイクを通じて班の団結力が高まってきました。1学期の振り返りをしっかりと行った後、寸劇・プレゼン決め、撮影と班ごとに和気あいあいと取り組んでいました。・・・振り返りでは全員が挙手をし、自分の考えを発言しました。ある1年生は「来てよかった」、ある3年生は「もう少し班をまとめられたら良かった」と堂々と発表しました。・・・今回も多くの先生方が様子を見にきてくれました。最後に石丸先生から「学校全体が楽しいなー。学校に行きたいなー。と思ってくれるようになってほしい。」という言葉がありました。『これからの二宮西中を引っ張っていくのは君たちだ!』という石丸先生の熱い想いが伝わった素晴らしい研修会でした! ~頑張ろう! 西中!~