学校ブログ

しっかり聞いて、しっかり見ていました。

今日の給食の時間に、生徒指導担当主任の𠮷田先生から校内放送で、「海や河川などでは、常に危険と隣り合わせです。水の事故には十分注意するようにしてください。」また、「ふざけ半分で花火をすることは大変危険です。花火は正しく使ってください。」という話がありました。その後、子ども達は、給食を食べながら二宮町消防本部の方が用意してくださった『光と色と音が織りなす 永遠のロマン・花火 ルールを守って楽しい花火:日本花火協会作』のDVDをしっかりと視聴していました。・・・視聴後、2年生の全てのクラスで、感謝の気持ちを込めた大きな拍手が起こりました。 ~頑張ろう! 西中!~

 

 

“一生懸命だと知恵が出る”・・・102名全員で、修学旅行に行きたい!

昨日はお忙しい中、修学旅行説明会にご参加くださり誠にありがとうございました。昨日の私の挨拶を紹介させていただきます。

 修学旅行は、単なる観光旅行ではなく、文部科学省の学習指導要領において、特別活動のひとつとして位置づけられています。その教育的意義は極めて大きく、学校教育における諸活動の中でも、生徒にとっては、3年間の中学校生活の中でも最も印象に残る教育体験活動と言っても過言ではないと言えます。私は、小学校で日光、中学校で京都・奈良、高校で、岡山・広島・山口方面に行きました。自分自身の小・中・高校生活を振り返ってみても、一番の思い出になっていますし、その後の生活においても、体験したことは十分に生かされていると実感しています。

 一方、新型コロナウイルス感染症の広がりがなかなか止まりません。今回の修学旅行は、新型コロナウイルス感染症の予防対策が欠かせない旅行となります。感染症に対する不安はありますが、3年生、102名全員で、修学旅行に行きたいと願っています。リスクをゼロにすることは難しいことですが、限りなくゼロに近づける努力をして、生徒にとっては、一生忘れられない思い出となる、修学旅行というピースを、中学校生活というパズルの中に埋め込んでいきたいと私は考えています。

「延期」または「中止」をすることは簡単です。しかし、それは最後の最後に取っておくべきもので、できる限りの範囲で可能性を探っていきたいと思っています。武田信玄の言葉に次のようなものがあります。それは、・・・“一生懸命だと知恵が出る”です。・・・制約のある中、いつも考えていることは、「苦しい中でも限りなくより良いものを創っていきたい」という願いです。今までと同じものは難しいかもしれませんが、3年の教職員と知恵を出し合って、対応を考え、例年以上の修学旅行を目指していきたいと思っております。
   例年とは違って、不安や先の読めないことばかりとなり、保護者の方にも生徒の皆さんにもご心配をかけますが、何よりも大切なのは、日常生活の健康管理と感染症対策です。この後、JTBの古幡さんから「修学旅行行程 及び 感染症対策について」また、学年主任の真田から「今現在の計画と実施にあたってのお願いについて」を中心に説明があります。ご心配な点やご不明な点は、遠慮なく、学校までお問い合わせいただけば幸いです。なお、今後の感染状況や参加同意書の回答状況によっては、延期または中止の判断をいたします。今日の説明を聞きご家庭に戻られてから、お子さんとしっかりと話し合ってください。よろしくお願いいたします。 ~頑張ろう! 西中!~

 3階理科室よりZoomで挨拶をしました。

「みんなでやる」「毎日やる」「好きな本でよい」「ただ読むだけ」

今日の1年生のあるクラスの朝の会の前の様子です。今日も静かに「朝読書」に取り組んでいました。わずか10分の読書タイムですが、大変貴重な時間です。学校で毎朝、朝の会の前に、自分の読みたい本を読む「朝の読書」活動「みんなでやる」「毎日やる」「好きな本でよい」「ただ読むだけ」を原則とした感想文や評価のない自由な読書活動です。・・・1988年に千葉県のふたりの高校教師(林公氏、大塚笑子氏)の提唱で始められ、全国の学校に広がりました。わずかな時間でも、毎日続けることで読書が好きになり、豊かな心を育み、読解力など学力向上の他、生徒の問題行為が解消されるといった効果が生まれます。本を読むことは、授業とは違った意味があります。好きな本を読むわけですから、自分の興味や関心が湧いたり、深く探究したり、日常にはない世界を疑似体験することができるわけです。中には、ゲームやスマホにかける時間が多くなり、全く本を読まない生徒もいます。一冊の本が人生を変えることはよくあることです。昨年、ノーベル賞に輝いた吉野彰さんも『ロウソクの科学』との出会いから科学の世界に入っていかれました。プリント学習も大切だと思いますが、学校生活の中で自分を見つめ、現実とは違った世界に入り込める時間は大変貴重であると考えます。わずか10分ですが、学校教育の中で大切にしていきたい時間です。 ~頑張ろう! 西中!~
 

 

座右の銘

今日から3名の教育実習生が西中にやって来ました。1時間目に私から、学校教育目標や教師としての心構え等を伝えました。その後は授業を参観したり、教室で給食指導に当たっていただきました。3人とも意欲に満ちた目で私の話を聞いていました。西中生と素晴らしい時間を過ごして欲しいと思います。1時間目の時間の中で、3人の先生に座右の銘を伺いました。1人の先生は「小人閑居にして不善をなす」という言葉を紹介してくださいました。「どうしようもない人間は暇になるとろくなことをしない」という意味のことわざのようです。時間を有効に使うことは大切なことですよね。私も肝に銘じます。・・・最後に3人の先生からの一言を紹介します。「短い間ですが、生徒と学び合えるよう頑張ります。よろしくお願いします。(下館先生)、「4週間の教育実習ですが、短い間で自分にできることを探して成長していきたいです」(黒澤先生)、「教育実習生の髙橋夢々です。3週間お世話になります。社会科の教育免許取得を目指しています。よろしくお願いします。」(髙橋先生) ~頑張ろう! 西中!~

 

晩夏の候・・・報われない努力はない

昨日までは暑い日が続いていましたが、お盆を過ぎると少しずつ晩夏の香りがしてきます。今年は短い夏休みだっただけに、よけいに夏の終わりを感じるかもしれませんね。・・・梨畑の梨(豊水)も強い日差しを浴びてかなり大きくなりました。また、柿の実も青い色から少しずつ温かみのある橙色に変わりつつあります。次の季節への準備は着々と進んでいます。・・・明日からは、9教科テスト1週間前となります。『報われない努力はない』ことを信じてテスト勉強に頑張って取り組んでください。 ~頑張ろう! 西中!~

「終わりではない。最後までやり抜け!」

本日、本校で陸上競技の3年生お別れ試合(代替大会)が行われました。この試合は10月3日に行われる県大会の予選会を兼ねています。また、大磯中学校を会場として、二宮西中対二宮中・国府中の連合チームとの3年生お別れ試合(代替大会)が行われました。両競技共に、生徒達は一生懸命に試合に臨んでいました。今日も本当に多くの保護者の方が応援に来てくれました。お忙しい中ありがとうございました。・・・サッカー部の顧問の日野先生が後半の最後の頃、選手達に「終わりではない。最後までやり抜け!」と励ましの声をかけていました。この声を聞いて最後まで選手たちは必死に戦っていました。・・・3年生のみなさんお疲れさまでした。日野先生の言葉を胸に刻み、本当の意味での勝利をめざして、今日から新たな目標に向かって頑張ってください。応援しています!  ~頑張ろう! 西中!~

「聞くときは聞く。やるときはやる。」

今日の1年生の理科の授業の様子です。・・・紺野先生がT1、石丸先生がT2としてティーム・ティーチングで「微生物の観察」の授業を展開していました。学習課題は『顕微鏡の使い方をマスターする。』で、上の黒板にしっかりと明記されていました。下の黒板には、今日の流れと時間配分がしっかりと書かれていました。生徒達は、「聞くときは聞く。やるときはやる。」という落ち着いた雰囲気の中、班の仲間と協力して微生物の観察に集中して取り組んでいました。・・・ 素晴らしかったです!  ~頑張ろう! 西中!~

 

研究テーマに則した素晴らしい授業でした!

昨日から2学期の授業が始まりました。本日は2時間目にすべてのクラスの授業の様子を見に行きました。どのクラスも、生徒達は落ち着いて学習に取り組んでいました。3年生の石丸先生の理科の授業の様子です。『2つの球、どちらが早い?』という発展的な学習課題を生徒達は一生懸命に考えていました。実験前に自分の予想と理由を考えました。実験後、班ごとに話し合い、自分の学びを深めていました。みなさんはどちらが早くゴールにたどり着くと思いますか?また、そう考えた理由は何ですか?・・・今年度の本校の学校研究は「主体的・対話的で深い学びの実現を目指した授業改革」です。研究テーマに則した素晴らしい授業でした。このことは、生徒達の前向きに取り組む姿勢から感じとれました。さすが石丸先生‼  ~頑張ろう! 西中!~

 

脱帽です‼

今日から3日間、放課後の時間を活用し、担任との教育相談(二者面談)が始まりました。夏休みの振り返りおよび2学期の学校生活がより充実したものになるよう担任と一緒に考えました。一方、1年生との校長面接も今日から始まりました。私から、①自己紹介と②中学生になった今、頑張ってみたいことについて聞きました。・・・②に対して生徒達からは「自分に全力を尽くしたい」、「社会のルール・マナーを身に付けて自立できる大人になりたい」といった1年生の回答とは思えない素晴らしいものもありました。脱帽です‼   ~頑張ろう! 西中!~

 

 

「負けないことは立派なこと 負けたことに負けないのは なお立派なこと。」

本日の始業式で私が生徒達に伝えたことを紹介します。

 おはようございます。夏休みが終わり、2学期の始業式を迎えました。今年の夏休みは、17日間という短い休みでしたが皆さんにとってこの夏休みは、どんな夏休みだったでしょうか。「あれもやりたい、これもやりたい」が「あれもできなかった、これもできなかった」にかわっていった。そんな夏休みだったと感じる人もいるかもしれません。・・・私自身の17日間を、今振り返ると、一部は後悔のある夏休みとなりました。しかし、ほぼ全員の3年生と面接ができたこと、毎日ホームページのブログを書けたことは、夏休みの楽しい思い出となっています。

「後悔先に立たず」ということばを、皆さんは聞いたことがあると思います。これは、言うまでもなく、「物事が終わったあとで悔やんでも、どうすることもできない」という事を意味することわざです。一方、「後で後悔しないように、今しっかりやっておこう」という「失敗しないための戒め」としても使われます。

2学期の始業式にあたり、皆さんに、私が尊敬する、剣道の先生から教えていただいた言葉を、贈ります。・・・それは、「負けないことは立派なこと 負けたことに負けないのは なお立派なこと。」いう言葉です。・・・試合に勝つというのは、あくまでも目標であり、負けたことから、何を学ぶのかということが大切です。「負けたことに負けない」ということの意味を一人ひとり、しっかりと考えて、今後の学校生活に活かして欲しいと思います。

では、具体的にどのように取り組んだらよいのでしょうか?・・・挨拶をしっかり行う、清掃をしっかり行う、部活動をしっかり行う、体育祭の準備をしっかり行う・・・・・あらゆる活動を「しっかり行う」ことです。

まだ残暑厳しい日々が続きますが、2学期のスタート地点に立った今、一人ひとりが自分の目標、クラスの目標、学年目標、学校目標を意識して、実りの秋を導いてほしいと思います。そのためのキーワードは「やるときはやる」です。2学期の皆さんの成長を期待しています。 ~頑張ろう! 西中!~

 

「有文事者必有武備」

皆さんは、山川健次郎先生をご存知でしょうか。

 ◆山川健次郎先生
会津藩出身で白虎隊の兵士として明治政府と戦った。会津藩降伏後は勉学に励み、国費留学生として18歳でアメリカに留学、エール大学で学んだ。健次郎は英語力をつけるため、わざと日本人が1人もいない田舎町に住んで、死に物狂いで勉強をした。苦しかった籠城戦や、白虎隊として死んだ仲間たちの顔を思い浮かべては、歯を食いしばって奮起したと自ら記している。健次郎は、西洋文明を育てた科学に感銘を受け、大学では物理学を専攻し、大学を最短で卒業し、物理学の学位を得る。帰国後、東京帝国大学(東京大学の前身)に登用される。35歳の時に、東京帝国大学初の理学博士号を授与される。東京帝国大学総長、九州帝国大学(九州大学の前身)初代総長、京都帝国大学(京都大学の前身)総長等を歴任した。

 下の書は、山川健次郎先生の直筆であり、文武両方の重要性を説く『文事(ぶんじ)有る者は必ず武備(ぶび)有り』という論語の一節を揮毫(きごう)したものである。・・・明日から2学期が始まります。『報われない努力はない。』ことを信じて“学習とスポーツ”の両方とも頑張りましょう。  ~頑張ろう! 西中!~

 

自分のルーツを考え、自分の「いのち」を考えるよい機会でもあります。

お盆は先祖の霊をお迎えして供養し、またお戻りいただくという行事で、お正月と同じくらい重要な行事とされてきました。近年の一般的なお盆は、8月の15日を中心に考えられていますので、お盆の入りの13日は迎え盆、お盆の明けの16日は送り盆で精霊送りをします。私は今朝、例年のように近くの川で家族とともに、精霊送りをしました。仏教では、お盆の時期には先祖が浄土から地上に戻ってくると考えられています。ご先祖様を1年に1回、家にお迎えし、共にひと時を過ごして、ご冥福をお祈りし、先祖の霊を供養されるご家庭が多いかと思います。家族や親戚が集まっての語らいは楽しいものです。自分のルーツを考え、自分の「いのち」を考えるよい機会でもあります。原爆や終戦の話題とあわせて、ご家族で祖先や人とのつながりについて考えてみてはいかがでしょうか。 ~頑張ろう! 西中!~

 

「平和」「いのち」について自分の考えを深めてほしい!

皆さんは、永井隆博士をご存知でしょうか。

◆永井隆博士
1908年島根県生まれ、医学博士。放射線医学の研究で被曝(ひばく)し白血病に。原爆では爆心地から約700メートルの長崎医大診察室で被爆。妻は自宅で即死した。救護活動を続けた後、病床に伏し、2人の子を残して逝く心情や核廃絶の願いを描いた「この子を残して」「長崎の鐘」などを発表。48年にはヘレン・ケラーも見舞いに訪れた。51年5月、43歳で死去した。

平和を愛した永井博士、著書『花咲く丘』の中にこんな言葉を残しています。

◆「戦争はおろかなことだ!戦争に勝ちも負けもない。あるのは滅びだけである!人間は戦争するために生まれたのではなかった!戦争はこりごりだ!平和を!永久平和を!」

博士の平和への願いは、尽きることがありませんでした。そのため病床で筆を取り、「平和を」の三文字を一枚一枚、平和への願いをこめて書きつづけました。その数は、千枚を超えたそうです。戦争体験者が減ってきた今、こうした思いを生徒とともに考えていきたいと思います。「HIROSHIMA」「NAGASAKI」という言葉は、海外でも十分に通用する言葉です。それは、世界の平和を願う人々の合言葉になっていることが大きな理由となっています。終戦記念日の今日、「平和」「いのち」について自分の考えを一層深めてほしいと願っています。さらに、英語を学んでいる中学生の生徒には、日本を訪れる外国人に、「原爆」のことや「平和」「いのち」について、話ができる日本人になってほしいと思います。  ~頑張ろう! 西中!~

他人事ではなく、自分事として関心を持つことが大切‼

一昨日の12日(水)の朝、NHKラジオ第1で、長崎で被爆した元小学校教諭である山川剛さんの話を聞きました。山川さんは、これまで1万人以上の子どもたちに、被爆体験を語ってきました。山川さんは、新型コロナウイルス対応と原爆への対応は次の2つの点が共通していると言っていました。それは1つには、「2つとも世界的な問題」であることです。2つには、「自分一人ではどうしようもない問題」であるということです。そして具体的対応策として、『他人事ではなく、自分事として関心を持つことが大切‼』であると言っていました。さらに、“現在・過去・未来”はバラバラではなく、つながていて、現在から考えることが大切であり、有効である。と言っていました。短い放送時間でしたが、大変勉強になりました。・・・8月6日に文部科学省より『学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル ~「学校の新しい生活様式」~ (2020.8.6Ver.3)』が出されました。しっかり読んで2学期に生かしたいと思います。(文部科学省のHPにすべて紹介されています。) ~頑張ろう! 西中!~

お寺で学ぶことも多くあります。

本日墓参りに行きました。写真は本堂に掲示してあったものです。家庭や学校だけではなく、学びの場はその他にもたくさんあります。お寺で学ぶことも多くあります。だいぶ前の話になりますが、母が亡くなって落ち込んでいるとき、あるお寺でいただいたマッチに「生きていて何不足。」という言葉が書かれていました。この言葉は私に、『生きていること、生かされていること、命があることはあたり前ではない。感謝の気持ちをしっかり持ちなさい。そして母の分まで長生きしなさい。』と教えてくれました。・・・みなさんはどんなことをお寺から学びましたか?  ~頑張ろう! 西中!~

 

明日からお盆となります。

水田の近くでミソハギ(禊萩)を目にしました。この花は、お墓やご仏壇に供える盆花として知られている植物です。ボンバナ、ショウリョウバナ(精霊花)などとも呼ばれています。すっと長く伸びた茎の先に、サルスベリを思わせる紅紫色のフリルがきいた可憐な花を咲かせます。お盆の頃に咲く姿を見て、亡くなった方に思いをはせることから、「愛の悲しみ」という花言葉が付けられたそうです。・・・明日からお盆となります。 ~頑張ろう! 西中!~

近くの自然をながめてみてはいかがでしょうか。

今年は約2週間という短い夏休みです。休みは短くとも自然はいつもと同じ表情を見せてくれます。セミの大合唱も水田のイネの花もいつもと同じです。ステイホームの今こそ、近くの自然をながめてみてはいかがでしょうか。今まで見えなかったものが見えてくるかもしれません。・・・水田のイネも花が咲き、穂が形成されつつあります。1年生の理科ですでに学習しましたが、イネは単子葉類で、葉脈は平行脈、根はひげ根です。イネの開花時間は、午前中から昼ごろまでの2~3時間と短いです。今朝は珍しく、水田でキジを見かけました。水田からは、言わずと知れた富士山、そしてその左側は、箱根山地と丹沢山地の間にある標高870mの矢倉岳がきれいに見えました。 ~頑張ろう! 西中!~

何ともためになる奥深い名言です。

8月6日(木)の理科室での様子です。紺野先生が2学期に授業で行う予定の基礎実験を早くも行っていました。暑い中でしたが、白衣を着用し、保護めがねもしっかりとかけていました。私がまだ若い頃、先輩の先生から、「どんなに簡単な実験でも、事前に必ず基礎実験を行わなくてはいけないよ。」と教えられました。言われなくても自主的に基礎実験に取り組む紺野先生の姿勢に感心しました。・・・『やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。』という山本五十六の有名な言葉があります。子どもを真の意味で”成長”させるためには、教育する側も責任を持って取り組まなければならない。「自らが見本をやってみせ、言って聞かせる、そしてそれを相手にさせてみて誉める。そこに信頼関係と尊重がなければ人は動かない。」・・・何ともためになる奥深い名言です。  ~頑張ろう! 西中!~

お忙しい中ありがとうございました。

本日大磯中学校で行われたソフトテニスの代替大会(お別れ試合)の様子です。9会場を使って試合が行われました。男女ともに個人戦のみの試合でしたが、ペア同士声を掛け合って、一生懸命に試合に臨んでいました。今日も本当に多くの保護者の方が応援に来てくれました。お忙しい中ありがとうございました。・・・サッカーと陸上競技は約2週間後の22日(土)となります。勝利をめざして一生懸命に練習に取り組んで欲しと思います。・・・応援しています!  ~頑張ろう! 西中!~

多くの保護者の応援に感激しました!

本日各会場にて代替大会(お別れ試合)が行われました。野球(本校)、女子バスケットボール(国府中)、ソフトボール(秦野本町中)、卓球(大磯中)、バレーボール(二宮中)、男子バスケットボール(国府中)の順で試合の様子を見に行ってきました。酷暑にもかかわらず、本校の生徒達は、それぞれの会場で一生懸命に試合に取り組んでいました。また、どの会場でも、たくさんの保護者の方が応援に来てくれていました。多くの保護者の応援に感激しました!・・・明日は、ソフトテニスの試合が大磯中学校で行われます。  ~頑張ろう! 西中!~

 

なりたいと希望し続けることが大切です。

NHK連続テレビ小説『エール』で、主人公のモデルとなっている名作曲家の古関裕而(こせきゆうじ)さんは晩年、次のような“エール”を若者に贈っています。・・・皆さんは若くて希望がいっぱいある。私は福商(現:福島県立福島商業高等学校)時代、音楽で身を立てたいと願っていた。そして、今、希望通り音楽に生きています。君たちも何かをやり遂げたいと思ったら、どうすればなれるのか、今何をやれば良いか、を本気になって考えて、なりたいと希望し続けることが大切です・・・昨日までの4日間で、3年生のほぼ全員と面接をすることができました。皆さんの前向きさと成長を感じました。皆さんとの面接は、私にとって大変勉強になりました。そして本当に楽しかったです。「古関さんのエール」を忘れることなく、「自らの進路の実現に向けて」これからも頑張ってください。 ~頑張ろう! 西中!~

 

 

応援しています!

今朝の部活動の様子です。グラウンドでは、野球部が二宮中学校と練習試合を行っていました。また、体育館では、バスケットボール部が同じく二宮中学校と練習試合を行っていました。明後日から、各会場にて代替大会(お別れ試合)が行われます。悔いを残さないよう今できることに一生懸命取り組んで欲しと思います。・・・応援しています!  ~頑張ろう! 西中!~

 

 

超一流は、人の話を聞いて工夫する!

本日の「夏休み学習相談」の様子です。暑い中、自主的に参加する姿勢に感心しました。7月22日(水)に案内のプリントが配布されていますが、8月12日(水)まで各教科の先生が個別に「学習相談」を行います。分からないことを質問したり、苦手なところを担当の先生に聞きながら、自らの理解を深めようと前向きに学習を進めていました。初の永世七冠を達成したプロ棋士の羽生善治さんは、・・・『三流は、人の話を聞かない。 二流は、人の話を聞く。 一流は、人の話を聞いて実行する。 超一流は、人の話を聞いて工夫する。』と言っています。この「工夫」を学習にも取り入れることが大切だと感じています。  ~頑張ろう! 西中!~

 

『報われない努力はない』ことを信じて。

本日と昨日の部活動の様子です。梅雨明けとともに猛暑がいきなり襲ってきた感じがしますが、子ども達は元気に活動していました。今週末の8日(土)から代替大会(お別れ試合)が行われます。3年生にとっては最後の大会です。練習の成果を十分に発揮できるよう残された練習に全力で取り組んでください。・・・『報われない努力はない』ことを信じて。  ~頑張ろう! 西中!~

 

 

生徒の回答に感激しました!

本日より3年生との面接が始まりました。今日は1組を中心に行いました。「自らの進路の実現に向けて」という面接シートを活用し、次の6つの質問項目について答えてもらいました。 ①今年の3月2日から5月31日までの一斉臨時休業期間中での、日々の生活や学習を振り返ってどのようなことを感じましたか。②中学校に入学してから今日までに「頑張って取り組んだこと」、それに対して、どのように取り組んだのかについて答えてください。 ③あなたの長所を教えてください。 ④将来の夢(就きたい仕事等)を教えてください。 ⑤現時点での中学校卒業後の進路希望先を教えてください。 ⑥進路希望先でどのようなことに取り組んでみたいと思っていますか。・・・すべての生徒が自分の思いを自分の言葉でしっかりと答えてくれました。ある生徒は、②に対して「母のような、かっこよくまっすぐな大人になりたいです。」と回答しました。また、別のある生徒は、⑥に対して「高校に入学することがゴールだとは思っていません。卒業してからの進路を見据えて進路を考えていきたいです。」と回答しました。・・・生徒の回答に感激しました!  ~頑張ろう! 西中!~

「学びに向かう力、人間性等」を高める。

2年生のある教室の廊下の壁に掲示してあったものです。道徳の授業で班ごとに分かれて話し合いをした際に、自分の考えを書いた付箋が掲示してありました。「友情を育てていくうえで大切にしなければいけないこと」について考えました。1時間の授業での自分の学びを、級友の考えと比較することにより、自分の学びをさらに深いものにしていく。・・・多くの知識の習得を目指すことだけが学びではありません。「学びに向かう力、人間性等」を高めることも大切な学びとして考えられるようになってきています。  ~頑張ろう! 西中!~

充実した17日間を過ごせることを祈念しています!  

 

昨日行われた1学期の終業式の様子です。新型コロナウイルス感染症の感染リスクを下げるため、生徒達は各教室で話を聞くという放送による終業式となりました。永井先生が司会を担当しました。私は式の前に配布した『学校だより 3人4脚』に記載した内容を中心に話しました。その後、生活指導担当の𠮷田先生から、①あいさつについて ②事件事故には十分に気を付けよう ③出会いという奇跡について の話がありました。各クラスの担任の先生によると、みんなしっかりと話を聞いていたようです。・・・どんな話が印象に残っているのか、お子さんにぜひ聞いてみてください。・・・本日よりいよいよ夏休みが始まりました。充実した17日間を過ごせることを祈念しています!  ~頑張ろう! 西中!~

 

多くの方々に心より感謝申し上げます!

1学期の最終日を迎えました。どのクラスも落ち着いて朝の会および授業に取り組んでいました。・・・3年生のあるクラスの数学の授業の様子です。永井先生がT1、杉江先生がT2としてティーム・ティーチングで「解の公式」を使った二次方程式の演習問題の授業を展開していました。全員が自分でしっかりと考え、分からないところを2人の先生に質問していました。・・・多くの方の支援のおかげで今日の日を迎えられました。保護者の皆様、地域の皆様、二宮町教育委員会の皆様をはじめ、多くの方々に心より感謝申し上げます。  ~頑張ろう! 西中!~

 

今からレポートが楽しみです!

1年生の家庭科の授業の様子です。『安全で快適な住まいを工夫しよう』という単元の学習をしていました。子ども達は、自分の家で気になっていることを考え、テーマを個々に設定していました。子ども達の選んだテーマには、「地震・防災・災害・整理整頓・温度管理・コロナ対策・換気・戸締り」がありました。その後、そのテーマについて、iPadを活用し、調べ学習に黙々と取り組んでいました。日々の日常生活から自分が感じている課題を解決するための実践的な学びが展開されていました。この学習は、夏休みの課題として、調べたことを実践し、レポートとしてまとめたものを提出します。・・・今からレポートが楽しみです! ~頑張ろう! 西中!~

 

私も運動がやりたくなりました!

3校時の2年生の保健体育の授業の様子です。「体つくり運動」の単元のまとめとして自分がやりたい運動をやっていました。何人かの生徒はテニスコートでソフトテニスをやっていました。コートを走り、ラケットを振りながら元気よくボールを打っていました。楽しそうな活動を見て私も運動がやりたくなりました。・・・梅雨前線の影響を受けくもりや雨の日が多く、スッキリしない天気が続いています。太陽が恋しいです! ~頑張ろう! 西中!~

 

 

 

生徒の主体的な活動をこれからも期待しています! 

今朝の昇降口の様子です。本日も『登校キャンペーン』が行われていました。この取り組みは、生徒会本部役員を中心に1学期間毎日実施していました。これは、2年前より行ってきています。「西中のあいさつをより活発にしたい」という想いから当時の生徒会本部役員で考えたものです。また、厚生委員による「かながわコロナ 医療・福祉等応援基金」の募金活動も行われていました。これは、今年度の厚生委員会のメンバーが考えて自主的に行っている募金活動です。昨日から始まり、7月31日(金)まで続けられます。・・・生徒の主体的な活動をこれからも期待しています! ~頑張ろう! 西中!~

 

『一番強いのは、“続ける才能”』 

1学期の最後の週が始まりました。朝の会の前に各クラスの様子を見に行きました。どのクラスも、生徒は登校後、自席でしっかりと読書に取り組んでいました。この読書活動は、1学期間しっかり実施できたと思います。また、「健康観察票による健康観察」も毎日継続できました。これらのことは、今後も継続できることを信じています。・・・今日もあるクラスの教室の前面黒板に“モーニングメッセージ”が書かれていました。担任のクラスに対する熱い思いがあらわれていています。あるカレンダーに書かれていたこんなことばを思いだしました。・・・『一番強いのは、“続ける才能”』  ~頑張ろう! 西中!~

 

短冊に書かれた「想いと願い」

1年生の廊下に貼ってあったものです。1年生の全員が「自分の想いと願い」を短冊に書きました。その短冊を美術部の生徒が描いてくれた竹の枝に貼ったものです。・・・短冊に書かれた生徒の「想いと願い」をすべて読みました。私の印象に残った3名のものを紹介します!

 ・学年のみんなと 仲良くなれますように

 ・ずっと(若いままで) 長生きしたい

 ・コロナが落ち着き みんなとお出かけが 出来ますように

1学期もあと残すところ5日です。 ~頑張ろう! 西中!~

 

教師冥利に尽きます!その2

21日(火)の放課後のグラウンドでの部活動の様子です。外の部活動の顧問の先生方も生徒と共に活動しています。生徒と共に汗を流せるのは、教師にしか体験できないことです。・・・教師という仕事は生徒とのふれあいを通じて多くのことを学ぶことが出来ます。・・・教師冥利に尽きます! ~頑張ろう! 西中!~

 

 

生徒の自主的な委員会活動をこれからも期待しています!

3年生の2名の保健委員が作成した「保健新聞」です。今週の20日(月)から教室、廊下、トイレ等に掲示しました。『身長を伸ばすには?』についてしっかりと書かれています。28日(火)の朝の会で、各クラスでこの新聞の記事をテレビに映し出し、保健委員長の平石煌衣斗さんが朗読したものを聞いて理解を深めます。生徒の自主的な委員会活動をこれからも期待しています。 ~頑張ろう! 西中!~

 

 

『天災は 忘れたころに やってくる』

昨日の帰り会に前に火災発生を想定した避難訓練を実施しました。私語もなく、全員が真面目にしっかりと取り組んでいました。訓練終了後、次のような話をしました。

『天災は 忘れたころに やってくる』・・・この言葉は、物理学者であり、東京帝国大学(今の東京大学)の教授であった寺田寅彦が言った言葉です。一方、彼は随筆家としても有名であり、夏目漱石に師事しました。この「天災」は、地震・台風・雷・洪水などの自然現象によってもたらされる災難のことを言います。一方、「人災」と言う言葉は、人間の不注意や怠慢が原因で起こる災害のことです。・・・水害・地震などでは確かに天災ですが、十分な対策を講じておかなかったためにこうむる災害がこの人災にあたります。命より大切なものは何もありません。今回の避難訓練が、訓練ではなく、自らの、そして、皆さんにとって大切な方の命を守る行動がとれるよう『天災は 忘れたころにやってくる』ということを、肝に銘じてこれからも行動してください。  ~頑張ろう! 西中!~

 

 

カラフルな素晴らしい作品が完成しました!

2校時の3年生の美術の授業の様子です。『工芸』の学習として「Let’s make 樹脂粘土 de 本物そっくり! 和菓子」に取り組んでいました。生徒達は事前に作りたい和菓子のアイディアをワークシートに描いてきています。ipadを活用し、白色の樹脂粘土に手を加え、作品作り・色塗りに集中していました。・・・カラフルな素晴らしい作品が完成しました。 ~頑張ろう! 西中!~

 

 

 

どの学年も落ち着いた雰囲気を感じました。

1校時の各学年の授業の様子です。どの学年も落ち着いた雰囲気を感じました。1年生は「掲示物づくり」を各クラスで行っていました。班ごとに和気あいあいと楽しそうに取り組んでいました。2年生は、「あの子のランドセル」という教材を活用した道徳の授業を行っていました。『いじめのない世界へ向けて』加害者の視点から考えていました。3年生は、「ぼくにもこんな“よいところ”がある」という教材を活用した道徳の授業を行っていました。『自己を見つめ、自己のよさに気づき、個性を伸ばし、充実した生き方を追求する意欲を育てる』ことをねらいとした学びを展開していました。2・3年生ともワークシートを活用し、自らの学びを深めていました。 ~頑張ろう! 西中!~

 

   【2年生が使ったワークシート】      【3年生が使ったワークシート】

やる気満々の“フレッシュ・ティーチャー”です!

本日より本校に着任しました「紺野 義晃(こんの よしあき)」先生です。先生は今年の3月に大学を卒業したばかりの“フレッシュ・ティーチャー”です。3学年所属で、1年生・3年生の理科、男女ソフトテニス部を担当します。・・・やる気満々の紺野先生です。先生との出会いを大切にし、先生から多くのことを学んでください。  ~頑張ろう! 西中!~

 

進路学習スタート!

7月15日(水)の6校時の3年生の学級活動の様子です。「募集案内」「高校ガイドブック」を活用し、今年度初めての「進路学習」を行っていました。まだまだ先のことと思われがちですが、進路決定まで残すところ5か月を切りました。どのクラスの生徒も担任の先生の説明をしっかり聞き、『将来進みたい自分の道』についてしっかりと考えていました。ご家庭でもお子さんと一緒にご覧になってください。 ~頑張ろう! 西中!~

 

学級掲示を充実させよう!

7月15日(水)の6校時の1年生の学級活動の様子です。教室に掲示するための「学級目標」、「時間割表」、「委員会および係の一覧表」等を班ごとに作っていました。どの班も、学級生活を楽しく充実したものにするためにオリジナルの工夫した掲示物を班のメンバーと考えていました。・・・和気あいあいと楽しそうに取り組んでいました! ~頑張ろう! 西中!~

 

仕上がりを楽しみにしています!

1年生の水師先生の美術の授業の様子です。「うじゃうじゃ絵のおぼんをつくろう!」についてデザインを考える1時間目の学習をしていました。黒板に書かれた2つのやくそくごとに注意し、自分の考えるデザインをクロッキー帳に描いていました。黒板には、先生からの『単純な作業でもコツコツ続ければ美しい作品に仕上がるんだゾ!』という学習目標が明記されていました。みんな集中して、自分が考えたデザインを描いていました。仕上がりを楽しみにしています!  ~頑張ろう! 西中!~

 

「言葉は力を持つ」

「言葉は力を持つ」。この言葉は、以前の勤務校でお世話になった私が尊敬する国語科の先生から教えていただいた言葉です。・・・1年生の国語の授業の様子です。『空を見上げて』という教材を活用し、言葉の持つ力を読み取り、言葉について考えを深めることを目指した学習を展開していました。生徒達は、東日本大震災を経験した女川の中学生たちが書いた五・七・五の言葉の後に、自分の想いの下の句を重ねていきます。生徒は集中し、自分で考えた想いの言葉を筆ペンで書いていました。どの作品も個性のある素晴らしい作品に仕上がりました。 ~頑張ろう! 西中!~

 

生徒の作品の一部を紹介します。

 いつだって 道のタンポポ 負けてない  乗りこえようよ このウイルスを

 なくなった また一からの スタートだ  もうすぐひらける 未来への道

 夢だけは 壊せなかった 大震災  夢をつないで また一歩へと

 弟と 久しぶりの 大ゲンカ  初めて気付く 普段の幸せ

すべての生徒達の言葉に「こころ」を見つけることができました。・・・素晴らしい授業でした。

 

教師冥利に尽きます!

本日の放課後の部活動の様子です。顧問の先生方も生徒と共に活動しています。生徒と共に汗を流せるのは、教師にしか体験できないことです。・・・教師冥利に尽きます!

※外の部活動は、残念ながら雨天のため活動が中止となってしまいました。               ~頑張ろう! 西中!~

 

堂々と発表!・・・聞く態度も素晴らしかったです!

体育館で行われた6校時の2年生の学年集会の様子です。各クラスの学級代表、学級副代表がしっかりと進行していました。「がんばったで賞」の表彰は、毎月各クラスから2名、学年で6名の表彰を行っています。・・・その後、各クラスの「学級目標の披露」を行いました。各クラスの目標は、1組は「SCIENCE」、2組は「ホワイトスティック」、3組は「RAINBOW」です。各クラスで考えたクラス目標について、他のクラスの仲間にわかりやすく自信を持って堂々と発表していました!聞く態度も素晴らしかったです!

※7/18日(土)に1年生の様子、7/19日(日)に3年生の様子をお伝えします。お楽しみに・・・  ~頑張ろう! 西中!~

 

 

 

自分自身でしっかり考え、自分の考えをしっかり発表!

1校時の各学年の道徳の授業の様子です。1年生は「忘れ物」という教材を活用し、『節度を守り節制に心掛ける生活』について学びを深めていました。2年生は、「住みよい社会に」という教材を活用し、『社会参画、および公共の精神』について学びを深めていました。3年生は、「早朝ドリブル」という教材を活用し、『生活リズムと健康な生活』について学びを深めていました。どのクラスも、先生の発問に対してまずは自分自身でしっかりと考え、自分の考えをしっかりと発表していました。 ~頑張ろう! 西中!~

 

 

「学校も人の心もリフレッシュ」・・・清掃活動スタート!

一斉登校が始まって3週間目に入りました。本日から生徒による清掃活動も再開しました。生徒はそれぞれの清掃場所でしっかりと清掃活動に取り組んでいました。今年度の美化委員で考えた目標は、「学校も人の心もリフレッシュ」です。清掃活動を通じ、来たいと思える学校を、生活環境をきれいにすることから作り上げていく。という思いがあります。自主的な清掃活動により、「こころがみがかれる」ことを期待しています! ~頑張ろう! 西中!~

 

【清掃後の反省会もバッチリです!】

全員出席に感激しました!

今週の7月10日(金)に本校会議室にて第1回の学校運営協議会が行われました。2名の学校運営協議会委員の方は、協議会の前に生徒達の授業の様子を参観してくれました。・・・協議会には、何と、教職員以外の9名の協議会委員の方が全員出席してくれました。感激しました!・・・約3か月遅れとなりましたが、幸先の良いスタートが切れました。「子どもファースト」の視点で、子ども達のために、魅力ある学校運営をさらに前進させていきたいと考えています。ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。  ~頑張ろう! 西中!~

 

今年度のPTA活動が本格的に始まりました‼

今週の7月8日(水)に本校会議室にて第1回のPTA実行委員会が行われました。いよいよ今年度のPTA活動が本格的に始まりました。新型コロナウイルスの感染防止のため、今まで行ってきた多くの教育活動が中止になったり、制限されています。しかし、生徒にとって必要な教育活動は、やり方を工夫し出来るだけ実施していきたいと思っています。保護者の皆さまと連携し、生徒達のために、魅力あるPTA活動を、さらに前進させていきたいと考えています。引き続き、会員の皆さまのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。 ~頑張ろう! 西中!~

 

報告を聞く態度も素晴らしかったです!

今日の朝の会の様子です。「朝読書」の後、各クラスにて昨日の第1回生徒評議員会の報告が行われていました。学級代表が前に出てしっかりと報告をしていました。報告を聞く態度も素晴らしかったです!・・・あるクラスでは、毎日の担任からの「モーニングメッセージ」も書かれていました。 ~頑張ろう! 西中!~